2006年06月08日

Triste Janero「Meet Triste Janero」

Meet Triste Janero
   
とうとう梅雨のシーズンが到来ですね。
こんなスッキリしない天気の時は、さわやかな音楽を…。と思い Triste Janero(トリステ・ジャネイロ)「Meet Triste Janero」をバックミュージックに。
    
Triste Janeroはダラス出身の男女5人グループで、「Meet Triste Janero」は、ニルソン、バカラック、フランシス・レイ、ジョビン等のカバー収録。女性ボーカルの清々しい歌声と、ソフトロックに、ボサノバやジャズが融合されたかんじで、気分もスッキリ、とても心地のいい一枚です。
   
またジャケットも軽快でさわやかな感じがいいかんじです。
posted by monsen at 23:54 | 音楽

2006年04月04日

アントニオ・カルロス・ジョビン「Wave」

Wave
 
ボサノバがだんだんと心地よい季節となってきました。今日の一枚はこれ。ミスター・ボサノバこと、アントニオ・カルロス・ジョビン。
ジョビンの心地よいイージー・リスニング調のメロディーが、耳に響きます。
この「Wave」はアントニオ・カルロス・ジョビンのなかでもお気に入りの一枚です。
また、お気に入りの器でコーヒーを飲みながらのんびり聴くのがなんとも贅沢です。
 
→ アントニオ・カルロス・ジョビン「Wave」
posted by monsen at 23:09 | 音楽

2006年03月21日

Rickie Lee Jones「It's Like This」

It's Like This
   
以前よく聴いていた、Rickie Lee Jones の「It's Like This」というアルバム。今日なんだか急に聴きたくなり、その音楽をバックに今このブログを書いています。
スティーリー・ダン「Show Biz Kids」、マーヴィン・ゲイ「Trouble Man」、ビートルズ「For No One」などのカヴァー・アルバムで、彼女の独特の雰囲気のある歌声がとても心地のよい1枚です。
 
このCDはちょうど梅雨の時期によく聴いていたので、その時期のちょっとうすぐらい部屋の様子が頭にうかび、こんな春めいてきているというのになんだか切ない気分にひたってしまっています。
音楽と香りは瞬時に過去の記憶をよみがえらせるから不思議ですね。
 
ちなみにmonsenのほうは、ひそかにトップページに桜を咲かせて春気分にしてみました。
ぜひのぞいてみてくださいね。
  
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posted by monsen at 23:18 | 音楽
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