2010年12月07日

映画『ハーブ&ドロシー』

『ハーブ&ドロシー』
         
現在、渋谷のイメージフォーラムで上映中の映画『ハーブ&ドロシー』を観てきました。
 
ニューヨーク在住のアートコレクターである老夫婦の半生を追ったドキュメンタリー映画。(ちなみに監督は日本人女性、佐々木芽生監督。)
アートコレクターというとお金持ちというイメージですが、こちらの映画にでてくるご夫妻は、郵便局員と図書館司書をしていたという、ごくごく普通のお二人。
慎ましく生活しながら、こつこつと約30年の歳月をかけて買い集めたアート作品は、いつしか世界屈指のコレクションに!
作品を数点売れば大富豪になれるにもかかわらず一作品も売ることはなく(4000点余りの作品を美術館に寄贈)、現在でも新婚当初から住み続けているアートで埋め尽くされた1LDKの小さなアパートに住んでいます。
 
純粋にアートが大好きでアートと暮らすお二人。
本当の幸せとは何かを気づかせてくれるような、とてもステキな映画でした。
いろんなアート作品がでてくるところも楽しめて面白かったです。
 
また、なによりもお二人がとってもキュート!
手をつないで歩いている姿がとても可愛らしく、愛おしかったです。
こんな風に夫婦で歳を重ねられたら幸せだなぁ。
 
『ハーブ&ドロシー』公式サイト
posted by monsen at 22:36 | 映画

2010年10月22日

映画『ホノカアボーイ』

『ホノカアボーイ』
          
前回紹介した『南極料理人』を観たら、お料理つながりで『ホノカアボーイ』も観たくなりこちらもDVDにて鑑賞。
こちらの映画は山なおみさんがお料理を担当されています。
  
原作は、吉田玲雄さんがハワイ島にある小さな村ホノカアで過ごした数ヶ月の日々を綴ったエッセイ小説『ホノカアボーイ』
原作は前に読んだことがあったのですが、原作同様、ハワイのゆったりとした空気感と人々の温かさや優しさが伝わってくる素敵な映画でした。
淡くて優しい色彩の映像が印象的です。
そして、注目はやっぱりお料理。
想像していた以上に見た目が美しい&かわいくて、美味しそうなお料理がたくさんでした。
あと、インテリアや建物もかわいかったです。 
  
またストーリーでは日系人おばあちゃんとの交流が描かれているのですが、倍賞千恵子さんの演じる日系人おばあちゃんのビーさんがとても愛おしかったです。
原作よりも、ちょっぴり切なく胸がきゅっとなってしまいました。
  
でも観終わったあとには、ふんわりと優しい気持ちに。
そして、ホノカアに流れるゆっくりとした時間、綺麗な自然や風が感じられて癒されつつも、すごーく行きたくなっちゃってウズウズ。
posted by monsen at 20:47 | 映画

2010年10月20日

映画『南極料理人』

『南極料理人』
            
先日紹介した、東京ガスのCM(→こちら)の美味しそうなお弁当をみて、観たくなった映画『南極料理人』をDVDにて鑑賞。
こちらも飯島奈美さん(&榑谷孝子さん)がフードスタイリストを担当されています。
    
映画の内容は、南極観測隊員の男性8人が約1年半を仲間たちとともに過ごす基地内での姿が面白おかしく描かれています。
原作は、実際に南極観測隊員として南極で調理を担当していた西村淳さんのエッセイ『面白南極料理人』らしく、映画の中では美味しそうなお料理がたくさんでてきます。
   
本当に美味しそうで、それだけでも観ていて楽しいのですが、映画の内容もとてもよかったです。
笑ったり、温かい気持ちになったり、観終わったあとにはなんだか気持ちがスッキリ。
楽しく生きるのってシンプルなことなのかなって、どこかモヤモヤしていた気持ちが晴れるような元気をもらえる映画です。
    
原作の本も読んでみたくなっちゃいました。
また、映画のレシピ本『ごはんにしよう。―映画「南極料理人」のレシピ』も発売されています。
こちらも気になります。
  
『ごはんにしよう。―映画「南極料理人」のレシピ』
posted by monsen at 22:40 | 映画

2010年09月19日

映画『トイレット』

映画『トイレット』
          
『かもめ食堂』『めがね』の荻上直子監督最新作『トイレット』を観てきました〜。
『かもめ食堂』も『めがね』も大好きなので、期待大で観に行ったのですが期待を裏切られることなく、今作もやっぱり素敵な作品でした!
  
今回の舞台はカナダ。
ストーリーは、カナダ人3兄妹と、日本からやってきた英語が話せない祖母との突然始まる共同生活。ばらばらだった家族が絆を深めていくというお話。
前2作に比べ、今作はわかりやすいストーリーでストレートに心にひびく優しくて温かい作品でした。
 
もたいまさこさん以外の出演者の方は全員海外の方というのもあり、今作はちょっと違った面持ちですが、やはり荻上監督ならではのくすりと笑えて、ほろりとさせられてしまう独特の空気感がでていてよかったです。
  
そういえば、荻上監督作品の『バーバー吉野』をまだ観たことがなかったので、こちらも観てみたいです。
あと、『かもめ食堂』『めがね』『プール』の第4弾『マザーウォーター』(松本佳奈監督作品)が10月下旬公開予定なので、こちらも楽しみです!
posted by monsen at 23:23 | 映画

2009年09月05日

映画『プール』試写会

映画『プール』
          
嬉しいことに、2日に行われた『プール』の試写会に行く機会に恵まれ、公開より一足早く映画を拝見してきました!
   
『かもめ食堂』『めがね』のスタッフ、キャスト陣が再び集結。とのことでしたが、今回の作品は桜沢エリカさん原作、『デトロイト・メタル・シティ』など多くの脚本を手がける大森美香さんが脚本・監督ということで、前2作品とは少し異なり、今までの中では一番ストーリー性のある作品だったと思います。
   
また、前作同様ゆ〜っくりとした優しい空気感の流れる心地のよい素敵な映画でした。
窓のない風の吹き抜けるゲストハウス。綺麗な緑。きらきらと揺れる水面。タイの男の子のとびっきりの笑顔。かわいい動物たち。。。心に残る素敵なシーンがたくさんありました。
   
そして、やっぱり小林聡美さん・もたいまさこさんコンビのかもし出す、なんとも温かくて不思議な空気感。
大好きです。
     
そういえば、今回はお料理の登場シーンが今までに比べ少なかった気がします。
それでも美味しそうなお料理が登場してくるので(今回もフードスタイリストは飯島奈美さん)、やはり空腹時には危険ですね。
映画を観たあと、タイ料理が食べたいね〜と、タイ料理屋さんに直行していました。(笑)
映画『プール』 
(お料理のよくわからない写真ですみません。。。)
posted by monsen at 00:08 | 映画

2009年06月10日

映画『eatrip』

『eatrip』
         
現在、恵比寿ガーデンシネマで公開中の映画『eatrip/イートリップ 』を観にいってきました。
フードディレクター野村友里さんが初監督をつとめたドキュメンタリー映画で、年代も職業もさまざまな人たちと「食」との関係が映し出されています。
 
人と食との関係が伝わる、とてもシンプルでいい映画でした。
「食べる」という毎日あたりまえにしていること。
体にいいものを。などは普段から気をつけていたりしますが、この映画を観てもっと根本的なことに気づかされた気がします。
「食」とは?「生きる」とは?なんて、いつになく真剣に考えてしまいました。

また、女性の監督ならではの繊細で優しく凛とした映像、空気感も美しくてよかったです。
とくにお料理を作るシーンが印象的でした。
うまく言葉では表現できませんが…感じることがたくさんあり、観に行けてよかったです。

恵比寿ガーデンシネマでは6月26日(金)まで公開しています。
トークイベントも盛りだくさんですよ。興味のある方はぜひ。

『eatrip』HP
『eatrip』イベントカレンダー
posted by monsen at 23:12 | 映画

2008年08月08日

映画『歩いても 歩いても』

映画『歩いても 歩いても』
      
現在公開中の映画、『歩いても 歩いても』を観てきました。
監督は是枝裕和監督
ストーリーは、長男の15周忌で、実家に次男・長女の家族が集まった1日の様子が描かれているもの。
   
特に何か事件とかが起こるわけでもなく、どこにでもありそうな家族の姿が映し出されているのですが、なにげない会話や情景などの中に、人の感情の奥深い部分が上手に描かれています。
なんだか胸につきささるものがあり、観終わったあとにはふぅっと、ため息が。
心に静かに響きわたる素敵な映画でした。
   
ほのぼの心温まる部分もあるし、笑えるところも沢山あるので、観終わった感想としては、どこか気持ちがほのぼのしているような、でもヤッパリ切ないような…。
とにかく、観終わってしばらくたった今でも、気づけばこの映画のことを考えてしまっているほど、私の心には深く入りこんできています。 
 
     
“人生は、いつもちょっとだけ間にあわない”
   
  
ホントそうだなぁとしみじみ。
後悔だけはしないようにしなくちゃなぁ。
    
まだまだ伝えたいことは沢山あるのですが、うまく言葉にならないので、このへんで。。。
      
『歩いても 歩いても』公式サイト
posted by monsen at 23:52 | 映画

2008年06月22日

映画『らくだの涙』

『らくだの涙』
        
今日は、せっかくの休日が雨だったので、お家で『らくだの涙』という映画のDVDを見ました。
モンゴル遊牧民の生活を追ったドキュメンタリー映画なのですが、セリフも音楽も少なく静か。そして、壮大な大地と自然が描かれた映像は、ただただ美しい。。。
心に残る1本となりました。
  
ストーリーも素敵です。
遊牧民の飼っているらくだが出産するのですが、初産のうえ大変な難産だったので、それがショックだったからか、そのらくだは育児拒否をしてしまうのです。
生まれてきた子らくだが乳を欲しがってもあげようとせず、かまおうともしません。
どんどん弱っていく子らくだ…。
そこで、遊牧民の家族が最後の手段にと、馬頭琴の演奏による音楽療法を行います。
馬頭琴の音色にあわせて、母らくだを撫でながら歌をうたい聴かせるというもの。(ここのシーンがなんとも美しく感動的!) 
  
この映画がドキュメンタリーというから驚きです。
また、動物には生まれもった母性本能が兼ね備えていると思っていたので、育児拒否をするということにもちょっと驚きでした。
そして、厳しい自然の中、家族で支えあいながら素朴に生活している遊牧民の暮らしも興味深かったです。
らくだと遊牧民の暮らしを通して、親子愛や家族とかの本来のあるべき姿が温かく伝わってくる映画だなぁと心に静かにしみる作品でした。
posted by monsen at 23:38 | 映画

2008年03月11日

『めがね』DVD発売記念“朝のたそがれ”試写会

朝のたそがれ

以前にもブログで紹介しました(→こちら)映画『めがね』のDVD発売記念として、DVDに特典で入っている“ 朝のたそがれ”の試写会があり行ってきました。
“ 朝のたそがれ”とは、以前に日本テレビ「スッキリ!!」の番組内にて放送されていた「めがね」出演者による1分間劇場。
出演者の方々がめがねの撮影の合間に撮影をされたもので、様々な内容が楽しめます。(もたいまさこさんが踊ったりもしています。笑)
今回の試写会では、DVDに収録されている“ 朝のたそがれ”全60話の中から30話が上映されました。
どれもゆったりとした空気感とくすりと笑えるものばかりで大好きです。
そしてトークゲストには小林聡美さん・加瀬亮さん・もたいまさこさんが!
とても楽しくて幸せなひとときでした。
  
上の写真は、展示されていた“ 朝のたそがれ”の初めと終わりに流れる人形アニメーションのもたいさん人形。
そして、中央をよ〜く見ると『めがね』のポスターが。(可愛い!)
その他にも、映画で使われていたものも展示されていました。
朝のたそがれ
  
試写会でのプレゼントは、4月から日本テレビ土曜の深夜に始まるらしい、小林聡美さん・もたいまさこさん出演番組のステッカー。
朝のたそがれ
詳細はよくわかりませんが。。。小林聡美さんいわく、大人のバラエティー番組だそうです。
今からとても楽しみです!
 
ちなみに、DVD発売は3/19です。
(私もちゃっかり予約済。届くのが楽しみです!)
めがね
DVD『めがね』
posted by monsen at 01:39 | 映画

2007年10月26日

映画『めがね』

映画『めがね』
       
遅ればせながら、現在公開中の映画『めがね』を観てきました!
以前ブログでも紹介しました、お気に入りの映画『かもめ食堂』のキャストとスタッフがふたたび集い(片桐はいりさんがいないのが残念ですが)、今度は南の島を舞台に生み出された映画ということで、上映前からとっても楽しみに。
やっぱり期待どおり、とてもよかったです!
  
南の海辺に流れるのどかな時間と、そこで出会う人々との奇妙なふれあいが描かれているのですが、そのゆったりとした空気感がとても心地よく、とにかく温かくて優しい映画でした。
また、旅気分も味わえ、美しい映像に癒されます。
  
そして「かもめ食堂」同様、美味しそうなものがたくさん登場!
何気ないお料理なのに、なんであんなに美味しそうなんでしょう。
空腹時にこの映画を観るのは危険ですね。
  
映画『めがね』
しっかりとした作りのパンフレットは、高橋ヨーコさんの写真もとても美しく、まるで写真集のようです。
写真の他にも、メルシー体操の図解、女優陣による対談など、見ごたえたっぷりなのも嬉しいです。
しばらくは、このパンフレットを眺めながら映画の余韻に浸ってしまいそうです。
posted by monsen at 01:35 | 映画

2007年01月30日

Jan Svankmajer(ヤン・シュバンクマイエル)

アリス
 
探せばあるんですね。
好きなチェコの映像作家Jan Svankmajer(ヤン・シュバンクマイエル)
YouTubeで検索したらたくさん出てきました。
ちょっとグロテスクな作品も多いですが、この世界観は病みつきになります。
削除されてしまう前にゼヒ。
 
まずは「ワイズマンとのピクニック」。これはなんと1968年の作品
(ちなみに本人はまだご健在。去年日本でも展覧会をしていましたね。)

 
続いて「フード 昼食編」。

 
ちなみに私は一番上の写真『アリス』が特に好きです。
posted by monsen at 00:32 | 映画

2006年12月20日

映画『ノー・マンズ・ランド』

『ノー・マンズ・ランド』
      
現在公開中のクリント・イーストウッド監督が第2次世界大戦時「硫黄島の戦い」を日本側の視点から描いた『硫黄島からの手紙』が話題になっていますが(私はまだ観ていないのですが。。。)、戦争映画はどれを観ても、悲しく考えさせられるものがあります。
その中で、私の観た戦争映画で一番心に残っている映画が『ノー・マンズ・ランド』です。
  
92年に勃発したボスニア紛争が舞台となっている映画で、実際にボスニア兵として戦争を経験しているダニス・タノヴィッチ監督がブラックユーモアを交えながらコミカルかつリアルに描いています。
  
ボスニアとセルビアとの中間地帯(ノーマンズランド)に取り残されたボスニア兵とセルビア兵。そして国連防護軍や戦況の最前線を報道しようとするマスコミ陣なども加わり話は展開していきます。
敵対関係にあるボスニア兵とセルビア兵の繰り広げる人間ドラマが面白く、緊迫した中にもちょっと笑ってしまうユーモアがあり、また人間味があります。
そして衝撃のラストシーン。。。(これから観る方もいると思いますので詳しくは書けませんが…)
本当に深く考えさせられるものがありました。
きっと一生忘れることのないラストシーンだと思います。 
posted by monsen at 21:34 | 映画

2006年11月30日

映画「青いパパイヤの香り」

青いパパイヤの香り
     
昨日TVで「青いパパイヤの香り」がやっていたので、ついつい夜中だというのに見入ってしまいました。
以前の記事で紹介した「夏至」と同じトラン・アン・ユン監督の作品です。
 
映像の美しさやそこに流れる空気感。改めて好きだなぁと思いました。
こちらの作品もベトナムが舞台になっているのですが、色づかいや、そこにあるモノ、植物、建物など、すべてが魅力的で観ていて全く飽きません。
また静かにゆったりと時が流れていく感じが、とても心地がよく映画の中に引き込まれてしまいます。
いつまでも映画の世界に浸っていたくなる、何度でも観たい映画です。
posted by monsen at 23:47 | 映画

2006年09月30日

映画「ロスト・イン・トランスレーション 」

『ロスト・イン・トランスレーション 』
 
以前の記事でこの秋には映画をたくさん観ようと意気込んでます。と書きましたが、今更ながら。。。ソフィア・コッポラ監督の『ロスト・イン・トランスレーション 』を観ました。
 
ストーリーはCM撮影のため来日したハリウッドのベテラン俳優とカメラマンの夫に付き添って来日したがホテルに取り残されてしまった女性がお互いの気持ちを理解し合うようになっていくというというもの。
 
私は観ていて、違う国の人たちからみた日本はこんな風にみえているのかな。とか、ヒロミックスや他数名、雑誌でみかけるような方々がところどころに出演しているので、そんなことが気になったりして、いまいちストーリーに集中できない場面もありました。
 
でも、1作目の『ヴァージン・スーサイズ』もそうですが、淡い色合いの映像や色づかい、音楽やファッションなど。ソフィア・コッポラの作る空気感がとても好きです。
 
3作目の『マリー・アントワネット』もかなり楽しみです。
HPを観たのですが、かなりかわいいです。
 
『マリー・アントワネット』HP
posted by monsen at 23:13 | 映画

2006年09月18日

映画「さよならCOLOR」

「さよならCOLOR」
     
なんだか最近、一気に秋の気配ですね。
この秋は観たくて観れていなかった映画を観ようと意気込んでいます。
  
そう思い、monsen newsにも書きましたが、早速観たのが竹中直人監督の『さよならCOLOR』です。
SUPER BUTTER DOGの「サヨナラCOLOR」を想起した竹中直人さんが、自身のアイデアも織り込みながら共同で脚本を執筆したそうです。以前から竹中監督作品のファンで、また、好きで何度も聴いていた「サヨナラCOLOR」ということもあり、期待もふくらみ、なんだかドキドキして観ていました。
そして、やっぱり期待どおり、切ないけど心温まる映画でよかったです。
  
原田知世さんと竹中直人さんが同級生という設定には無理があるのでは…、などと気になるところもあったりするのですが、でも最後にはどっぷり竹中ワールドにはまってしまいました。
また、エンディングに流れる永積タカシさん(ハナレグミ)と忌野清志郎さんの「さよならCOLOR」がすごくよかったです。
  
あと、いろんなミュージシャンやアーティストの方々がところどころに出ているので、その発見もかなり楽しめました。
  
それにしても、原田知世さんの繊細で透明感のある演技がとてもよかったです。
  
今の季節にぴったりの映画だなと思いました。
posted by monsen at 00:06 | 映画
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