2008年05月22日

『唐紙の美 唐長展』とらや東京ミッドタウン店

『唐紙の美 唐長展』
      
昨日、イームズ写真展を観た後に東京ミッドタウンへふらりと寄ったら、とらやのギャラリーで素敵な企画展が! 
唐紙を作る京都の老舗「唐長」さんの『唐紙の美 唐長展』が開催されていました。 
  
照明を落とした小さなギャラリースペースには陰影の美の世界が。
光のあたり方によって表情の変わる文様、唐紙ランプの柔らかい光がゆらめく水面など。。
美しくてうっとり。
静寂の中、こころが洗われるようなひとときでした。
  
この企画展にあわせて作られたポストカードなども販売していました。
『唐紙の美 唐長展』 
何種類かあったのですが、桜と千鳥模様と、
 
写真では模様がわかりづらいですが…、雲母刷りされたものを購入。
『唐紙の美 唐長展』    
光によって表情が変わり美しいです。
       
そして、今回の企画展とは関係ありませんが、虎屋に受け継がれる「御棹菓子見本帖」から、羊羹などの棹物の意匠を栞にした「文香しおり」を購入。
『唐紙の美 唐長展』 
こちらは、夏を表現した「花使」
この他にも春は「山桜」秋は「村紅葉」冬は「雪の下草」の3種類もありました。
   
東京ミッドタウンのとらやさんは和菓子だけではなく、ギャラリーや和の美しい品々もあり素敵です。
 
『唐紙の美 唐長展』とらや東京ミッドタウン店 5月29日(木)まで。


posted by monsen at 00:31 | アート

2008年05月20日

『チャールズ・イームズ写真展』AXISギャラリー

『チャールズ・イームズ写真展』
       
本日よりAXISギャラリーで開催されている『チャールズ・イームズ写真展』に行ってきました。
家具のデザイナーとして有名なチャールズ・イームズ氏ですが、生誕100周年を記念して開催された今回の展覧会では、イームズ・オフィスによりセレクトされたイームズ氏の撮影した写真100点と、イームズ氏の残した100の言葉が紹介されています。
   
写真はどれも、イームズ氏ならではの視点が面白く、なるほどなぁなんて妙に感心してしまいました。
そして、写真から醸し出される空気感がとても素敵です。
100の言葉も、はっとさせられる様な言葉や、うんうんとうなずける様な言葉があり、よい刺激がもらえました。
    
また、ポラロイド社から依頼をうけて製作されたという映像2本も上映されており、こちらもとてもよかったです。
インスタントカメラの使い方や活用法などを紹介する映像なのですが、どこのシーンを切り取ってもかっこよくて可愛い。
すごいなぁ素敵だなぁと思いながら見入っていました。
   
やはり、よいデザインをする人は視点や考え方も素敵ですね。
よい刺激のもらえる展覧会でした。 
     
また、嬉しいおまけ。
今回の展覧会限定本『チャールズ・イームズの100の名言』がもらえました。
『チャールズ・イームズ写真展』
こちらは、先着2,500名に配付とのことですので、興味のある方はぜひぜひお早めに。
  
『チャールズ・イームズ写真展』AXISギャラリー 6月8日(日)まで。
posted by monsen at 23:53 | アート

2008年04月22日

『アヌ・トゥオミネン 森の住人』Art-U room

『アヌ・トゥオミネン:森の住人』
        
先日、Art-U roomで現在開催されている『アヌ・トゥオミネン 森の住人』展を観にいってきました。
フィンランドのアーティスト、アヌ・トゥオミネンさん。
身近な道具や素材を使って作りだされる作品は、どれも愛らしく、くすりと笑ってしまうようなユーモアもあって、とても素敵でした。
   
今回は「森」にまつわる素材や題材を扱った作品を集めて展示ということで、絵本の中に迷い込んだような、小さな可愛い森の空間がそこには広がっていました。
使い古された毛糸の靴下を縫い合わせて出来た小道や、手袋で作られた小動物や巣。小さく削られた鉛筆でできた木の実などなど。
   
HPのほうでは、今回展示の様子が紹介されています(→こちら
また、(→こちら)ではアヌ・トゥオミネンさんの作品や以前に展示された作品も見ることができますよ。
     
身近な素材で作られているからか、可愛いだけではなく、どこかホッとこころ落ち着くような、愛おしく温かみのある作品たち。
展示は27日(日)までです。興味のある方はぜひ。
      
『アヌ・トゥオミネン 森の住人』Art-U room 〜4月27日(日)まで
posted by monsen at 00:37 | アート

2008年03月23日

動画『Let Me In!』Simon's Cat


     
以前にブログで紹介したことのある(→こちら)、動物の画像や動画の投稿サイト『cute OVERLOAD』で可愛い猫のアニメーションを発見。
ゆる〜い感じが好きです。
ちょっと一息に。
posted by monsen at 23:49 | アート

2007年12月11日

『LE JARDIN BLANC』RARI YOSHIO EXHIBITION

071210
        
先日、「MAISON GODNARSKI(代官山)」「ORNE DE FEUILLES(青山)」「TRITON CAFE'(神戸)」の3店舗で開催中の RARI YOSHIOさんのクリスマスエキシビジョン『LE JARDIN BLANC』を見に行ってきました。
 
071210
    
お店の一角に、RARI YOSHIOさんの作る真っ白な世界。
「白い庭」をテーマに、ということで和紙を使って作った作品などが展示されています。
ふわふわと優しい、幻想的な空間でとても素敵でした。
RARI YOSHIOさんのセンスや、せかい感が好きで、本も何冊か持っているのですが、RARIさんの世界は可愛いだけではなく、どこか凛としていて、そして優しくて。。。本当に素敵です。
     
そして、購入したもの。
071210
一枚、一枚、職人さんが漉いて作られたという和紙。
和紙の質感っていいですよね。
カードやキャンドルホルダーなど色に使えるということですが、いつまででも眺めていたくなってしまう可愛さなので、額のようなものに入れてお部屋にでも飾りたいなと思案中。
   
また、3店舗のうち2店舗のスタンプを集めると小さなプレゼントが。ということでしたので、ちゃっかり。。。
071210
可愛くて嬉しいです。
   
今の季節にもぴったりですし、お店もとても素敵なので(私が行ったのはMAISON GODNARSKIとORNE DE FEUILLES)興味のある方はゼヒ。
  
『LE JARDIN BLANC』RARI YOSHIO EXHIBITION
MAISON GODNARSKI(代官山)11/29〜12/28
ORNE DE FEUILLES(青山) 12/1〜12/25
TRITON CAFE'(神戸)12/6〜12/25
posted by monsen at 23:58 | アート

2007年11月30日

花森安治『暮しの手帖』表紙画原画展

花森安治『暮しの 手帖』表紙画原画展
      
現在、ノエビア銀座ギャラリーで開催されている、花森安治『暮しの手帖』表紙画原画展を観に行ってきました。
展示作品数は数点ではありましたが、身近で眺めることができ楽しかったです。
線や色づかいが本当に可愛くて、どれだけ眺めていても飽きません。
また、どれも温かみにあふれていて素敵なんですよね〜。
展覧会のHPのほうでも、作品を見ることができますよ。
   
花森安治『暮しの手帖』表紙画原画展 〜2007年12月25日
posted by monsen at 22:41 | アート

2007年10月20日

『福原信三と美術と資生堂』 世田谷美術館

『福原信三と美術と資生堂』
 
現在、世田谷美術館で開催中の『福原信三と美術と資生堂』展を観に行ってきました。
この展覧会では、資生堂初代社長福原信三に焦点を当て、福原信三の写真作品、親交のあった川島理一郎、梅原龍三郎等の作品、資生堂の商品パッケージやポスターなどが多数展示されています。
  
やっぱり興味深いのは昔のパッケージやポスター、広報印刷物など。
色使い、線、デザインなど、可愛いものがたくさんあるので見ていてワクワクしてしまいます。
「リッチでスマートでモダンで」というのが資生堂の企業イメージらしいのですが、まさにどれもそんな感じ。
可愛いいのだけど、上品で清潔感があって。本当に素敵です。
  
その他にもバーナード・リーチの紹介で知り合ったという富本憲吉の作品や山名文夫のアトリエが再現されているものもあったり。
中でも気になったのが川島理一郎の絵日記が何点か展示されていたのですが、絵といい文字の具合といい、とてもよく、かなり見入ってしまいました。
あと、資生堂が刊行した書籍、『銀座』の装幀や挿絵を手掛けていたという小村雪岱の作品もとても興味深かったです。
  
今回は下の3枚のポストカードを購入。
『福原信三と美術と資生堂』
 
『福原信三と美術と資生堂』
 
あと2週間ほどしかありませんが。。。興味のある方はぜひ。
『福原信三と美術と資生堂』〜11月4日(日)
posted by monsen at 23:51 | アート

2007年10月11日

Ebru Art 動画


 
水を使ったアートの動画です。
トルコに昔から伝わる伝統工芸でEbru Art(エブルアート)といわれるものみたいです。
水面上に色素を浮かべ筆や棒でデザインをし、紙や布に染めるというもの。
幻想的で美しい世界に思わず見入ってしまいました。
posted by monsen at 23:56 | アート

2007年10月04日

『アフリカン・アメリカン・キルト展』資生堂ギャラリー

「アフリカン・アメリカン・キルト―記憶と希望をつなぐ女性たち」展
    
銀座の資生堂ギャラリーで現在開催中の「アフリカン・アメリカン・キルト―記憶と希望をつなぐ女性たち」展を観に行ってきました。
 
アメリカ南部諸州に暮らすアフリカ系女性が1920年代から60年代にかけて作ったキルト約20点が展示されています。
着古した服や肥糧の袋など、あらゆる古布を再利用して、仕事や家事・育児に忙しく働く女性たちが家族のためにつくったというキルトたちは、どれも自由で大胆なデザインが素敵です。
おおらかなデザインのそのキルトたちを見ていると、日々の暮らしの中で楽みながら制作している女性たちの笑顔がうかんできて、なんだか温かい気持ちになりました。
 
展覧会のカタログは、一般のカタログとはひと味違い、その精神に基づき、各ページ毎にポストカードとして再利用できるようになっています。
「アフリカン・アメリカン・キルト―記憶と希望をつなぐ女性たち」展
ブックカバーもついていて可愛いです。
 
「アフリカン・アメリカン・キルト―記憶と希望をつなぐ女性たち」展
リズムを感じるようなデザイン。見ていて楽しいです。
 
『アフリカン・アメリカン・キルト―記憶と希望をつなぐ女性たち』〜10月14日(日)
posted by monsen at 23:21 | アート

2007年09月14日

『数字展 NUMBER 07』Gallery it's

『数字展 NUMBER 07』
  
渋谷区にある Gallery it's で現在開催中の『数字展』に行ってきました。
この展覧会では、コラージュやドローイング、活版印刷など、主に紙を素材に作品を制作しているアーティスト(井上陽子・西舘朋央・to-kichi・武井実子・飯田竜太・二月空)の方たちが数字を題材に作られた作品が展示されています。
  
昔から、なぜか気になる数字。
意味もなく数字が入っているだけで、なんだか可愛く見えたりするから不思議です。
そんな数字を取り扱った作品展。
どれも可愛くて、見てるだけで楽しい気分になります。
紙と数字という題材ですが、やっぱり作家さんによって色々な味があって面白いですね。
   
そして、購入したものはこの数字展とは関係のない作品ですが、前から気になっていた数字展にも参加している武井実子さん(SAB LETTERPRESS サブレタープレス)のポストカードです。
   
『数字展 NUMBER 07』
可愛い羊と
  
『数字展 NUMBER 07』
たまねぎ
  
活版印刷で刷られたポストカードです。
画像では伝わらないのが残念ですが、なんともいえない独特の風合いがとても可愛いです。
  
『数字展 NUMBER 07』
また、裏(表?)に入っているロゴもとっても可愛い。
   
そして、数字展を観た後は、Gallery it's の近くにある maruse で数字展にも参加している西舘朋央さんの展覧会『My chair is shy of stranger』も今日から始まっているということで、こちらにも行ってきました。
『数字展  NUMBER 07』
  
雑誌の切り抜きやチラシ、お菓子の包み紙など身近にある素材をコラージュして作り出された数々の椅子たち。
どれも、たくさんの思いがつまっている感じが伝わってきて素敵です。
  
お店の片隅の様子。
『数字展 NUMBER 07』
(許可をいただき撮影)
  
上の写真の机で、西舘朋央さんが実際に作業をし、後ろの壁のコラージュを制作しているらしく、その制作途中のままの姿で存在しています。
これも作品の一部となっていて面白いです。
    
作業途中の机の上はこんなかんじ。
『数字展 NUMBER 07』
  
机の後ろのコラージュも今後、時々によって変化していくみたいです。
その時々にしか出会えない作品。なんかいいですね。
また、その場で流れていた音楽も西舘朋央さんが作ったものらしく、これもまたその場の雰囲気を際だてていていい感じでした。
   
Gallery it'sもmaruseも今日初めて訪れたのですが、どちらもお店の方がとても親切で、色々と説明をしていただけたので、より楽しめてヨカッタです。
小さなお店とかだと入るのもちょっとドキドキしてしまいますが、こういうお店だと安心で嬉しいですよね。
    
『数字展 NUMBER 07』Gallery it's 〜 9月18日(火)
『My chair is shy of stranger』maruse 〜 9月24日(月)
posted by monsen at 23:54 | アート

2007年08月21日

『ル・コルビュジエ展』森美術館

『ル・コルビュジエ展』
     
現在、森美術館で開催中の『ル・コルビュジエ展』を観に行ってきました!
今年で生誕120年を迎える、20世紀最大の建築家ル・コルビュジエ。
今回の展覧会では、建築以外にも絵画や彫刻、家具など様々な作品、約300点が展示されています。
  
そしてやはり見どころは、パリのアトリエ、集合住宅のマルセイユ・ユニテのメゾネットタイプ、カップ・マルタンの休暇小屋を実物大で再現した空間ではないでしょうか。
私もそれを楽しみにしていたのですが、実際にその空間に足を踏み入れてみると、その場の空気感が伝わってきて想像以上に楽しかったです!
模型も、その建築物が想像でき面白くて好きですが、やっぱり実際にその世界に入り込めるのは楽しくていいですね。
 
その他にも建築以外では、初期のピュリズム期の絵画や木で彫られた彫刻などが興味深かったです。
その他、家具やチェアーもありました。
あと、この展覧会のために作られたというコンピューターグラフィックの映像がとてもかっこよくて面白かったです。
  
想像していた以上に楽しくて面白い展覧会でした!
    
『ル・コルビュジエ展』 … 9月24日(月・祝)まで
  
おまけ:
森美術館に行く途中、六本木ヒルズ内でル・コルビュジエ展の可愛いコラージュを発見。
『ル・コルビュジエ展』
 
そして下はル・コルビュジエの有名な作品、サヴォア邸。
ホント素敵でうっとりしてしまいます。
posted by monsen at 23:56 | アート

2007年08月01日

Optical Illusions 動画


     
昨日の動画つながりで、目の錯覚が楽しめる動画です。
有名なものも何点かありますが、よくわからない時は一時停止をしながら楽しんで見てみてくださいね。
 
一番最後は、その絵の真ん中の黒い4つの点をじ〜っと見つめていてください。その絵が消えた時に何かが見えるかも!?
よくわからなかったという方はこちらもどうぞ。
→ http://www.flash.co3.jp/flash/1.swf
posted by monsen at 23:58 | アート

2007年07月24日

Latte Art


     
かわいいラテアートの動画を発見。
すいすいと描かれていく様子は見ていて気持ちがいいです。
ホント職人技。すごいです。
こんなのが出てきたら、飲むのがもったいないですね。
  
ぜひ、のぞいてcafe気分を味わってみてください。
posted by monsen at 23:21 | アート

2007年07月09日

「ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語―夢の楽園」原美術館

ヘンリー・ダーガー展
   
昨日になりますが、16日まで原美術館で開催されている「ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語―夢の楽園」展を観にいってきました。
   
ヘンリーダーガーは幼くして両親と死別。その後感情障害の兆候をきたし、知的障害児の施設への収容などを経て、青年期から81歳で亡くなるまでの間、完全な孤独の中で、膨大な量の物語と絵画を制作しました。
訪ねてくる友人もない孤独な人生を送っていたので、どのような暮らしをしていたのかは謎とされていますが、今回の展覧会では、生前の孤独な暮らしぶりを伝える部屋の写真やヘンリーダーガーが自室の壁に飾っていた作品なども展示されていて、興味深かったです。
       
今回の展覧会では、少女たちが無邪気に遊ぶ楽園のイメージを中心に構成されているので、可愛い!と思うところも沢山ありますが、独創的な絵や色彩にどこか毒々しさも感じられ、観ていてなんだかドキドキしてしまいました。
また、ブレンギンという女の子達を守る、不思議な生き物たちもとても興味深かったです。
   
2008年シネマライズにて、ヘンリーダーガーのミステリアスな生涯と創作の謎に迫る画期的ドキュメンタリーが公開されるみたいです。今回の展覧会でますます興味がわいたので、こちらも観てみたいです。
ヘンリー・ダーガー展
posted by monsen at 23:47 | アート

2007年06月21日

「ashes and snow」ノマディック美術館

「ashes and snow」ノマディック美術館
    
お台場ノマディック美術館で6月24日まで開催されている「ashes and snow」
ずっと観に行きたくて、なんとかギリギリ観に行くことができました!
  
ノマディック美術館とは、各地を移動し続ける美術館で、グレゴリー・コルベールの写真作品を中心に、映画、美術、小説、建築が一体となったプロジェクトです。
まず驚いたのが、上の写真を見てわかるでしょうか?コンテナを積み上げて作られた建物。圧倒されます。
    
そして、人間と動物との交流を描いた写真や映像、とても神秘的で美しかったです。
デジタル加工や合成などをしていないなんて、信じがたいものばかり。
現実のものとは思えない、夢の中の世界のようでした。
でも、これが人間と自然の本来の姿なのでしょうね。
こんな風に人間と自然が共存していけたら。。。
   
想像以上に、作品はもちろん、建物や内装、音楽などもよく、とても心に残る展覧会でした。
posted by monsen at 23:56 | アート
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。