2012年10月17日

絵本『しろねこくろねこ』きくちちき

絵本『しろねこくろねこ』きくちちき

先日、経堂のウレシカさんに行った際に購入した、
きくちちきさんの絵本『しろねこくろねこ』です。
いつも一緒にいる、しろねことくろねこのお話。
お互いの違いを認め合うことで成長していく姿が描かれています。

独特のかわいらしい絵に惹かれ、手にとって読んでみると、
お話も温かくてかわいらしく、ちょっと切ないかんじも。
一気に、きくちちきさんの世界に引き込まれてしまいました。

また、綺麗な色彩と躍動感あふれる絵が美しく、
1ページ、1ページ眺めているだけでも楽しいです。
大人でも楽しめる絵本ですね。
菊地敦己さんによる装丁も素敵です。


そして、購入した絵本は嬉しいサイン入りでした〜!

絵本『しろねこくろねこ』きくちちき
posted by monsen at 20:35 | 書籍

2012年09月05日

本『画家のおもちゃ箱』猪熊弦一郎

『画家のおもちゃ箱』猪熊 弦一郎

猪熊弦一郎さんの本、『画家のおもちゃ箱』です。
猪熊さんが世界中から集めたコレクションの写真と、文章で綴られた1冊。
先日紹介しました本、『物物』を見てから、こちらも見てみたい!と思い、
図書館で借りてきました。


これまた、素敵。

『画家のおもちゃ箱』猪熊 弦一郎

『画家のおもちゃ箱』猪熊 弦一郎

『画家のおもちゃ箱』猪熊 弦一郎

『画家のおもちゃ箱』猪熊 弦一郎

『画家のおもちゃ箱』猪熊 弦一郎


様々なモノと、写真も美しく、眺めて楽しいのはもちろんですが、
猪熊さんによる、それぞれのモノの解説や思い出話などの文章も面白く、
読み物としても楽しめる、とても素敵な1冊です。

復刊しないかなぁ・・・。
posted by monsen at 20:41 | 書籍

2012年08月24日

本『物物』

本『物物』

最近購入したお気に入りの本、『物物(ぶつぶつ)』
猪熊弦一郎さんが日常生活の中で大切にコレクションしていた様々なモノの中から
岡尾美代子さんが選びだし、ホンマタカシさんが撮影したという1冊。

素敵な置物や日用品、これなんだろう?と思うような不思議なものも。(笑)
どれも猪熊さんの感性が感じられる素敵なモノたちばかりで、眺めていて楽しいです。

モノが素敵なのはもちろんですが、写真も美しく、見入ってしまいます。
また、ひとつひとつのモノに対する、
岡尾美代子さんとホンマタカシさんの会話がのっているのも面白いです。

猪熊さんがそのモノたちを愛おしく大切にしたように、
私も、愛おしくずっと大切にしたいなと思える1冊です。




そして、こちらの本の刊行を記念し、ユトレヒトのギャラリー『NOW IDeA』にて、
猪熊さんへの尊敬を込めて岡尾美代子さんが集めた、つぶつぶな「物」が集まった、
ちいさな『つぶつぶ』という展示が開催されていました。

その展示されていたものを羽金知美さんが撮影し、塩川いづみさんがドローイング、
ホンマタカシさんが巻末テキストを手がけたという冊子『つぶつぶ』も購入。
(500部限定だったので、もう売り切れてしまったようです・・・。)

本『物物』

本『物物』

岡尾美代子さんの可愛らしいモノと、ドローイング。
眺めてワクワク楽しい1冊で、こちらもとてもお気に入りです。





また、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館では現在『物物』展が開催中です。

本『物物』

本の中にでてくる物と、写真が展示されているようです。
行きたいなぁ。。。



『物物』

本『物物』
posted by monsen at 21:23 | 書籍

2011年05月06日

本『かわいいお取り寄せ』甲斐みのり

『かわいいお取り寄せ』甲斐みのり
           
最近のお気に入りの一冊。
その名のとおり、お取り寄せのできるかわいいお菓子が紹介されている、甲斐みのりさんの『かわいいお取り寄せ』
ついつい見た目がかわいいと手が伸びてしまう私としては、たまらない1冊です。(笑)
お菓子もさることながら、包装紙やパッケージがまた素敵。
写真やスタイリング、デザインも可愛くパラパラ眺めているだけでも楽しめます。
   
前にちらりと紹介(→こちら)したことのある『しるこサンド』が登場してきた時には、少しびっくり。(厳密には、お椀のプリントされた個包装タイプの「スターしるこサンド」が紹介されていました。)
子供のころから慣れ親しんできた大好きなお菓子だったけれど、かわいいとかいう感覚で接していなかったので新たな魅力を再確認。
ちなみに最近、近くのスーパーで販売しているのを発見し、我が家では常に常備しています。(笑) 
    
『かわいいお取り寄せ』甲斐みのり
posted by monsen at 23:59 | 書籍

2010年02月24日

本『切手帖とピンセット』加藤郁美

『切手帖とピンセット』
            
1960年代を中心に、東欧、北欧、南米、アジアなどの切手が紹介されている1冊。
その切手の数はなんと1154枚。
可愛いデザイン、美しいデザイン、格好良いデザイン、面白いデザイン、ちょっと不気味なデザイン…などなど、本当にいろんなデザインがあって面白いです。
     
先日本屋さんでこちらの本を発見して購入したばかりなので、じっくりとちょっとづつ眺めて楽しんでいます。
それにしても、切手ってホント素敵です。
あの小さな中にいろんな世界や物語が感じられて見ていてワクワクしてしまいます。
    
今調べていて知ったのですがこちらの本のHPもあるのですね。
すごい。HPも見応えたっぷりです。
こちらで本の中身も見ることができますよ。
HP → http://www5d.biglobe.ne.jp/~calico/09-stamp/stamp-top.htm
posted by monsen at 22:40 | 書籍

2010年02月12日

本『小さな美術館をめぐる旅』松尾ミユキ

『小さな美術館をめぐる旅』松尾ミユキ
          
最近のお気に入りの1冊。
イラストレーター松尾ミユキさんのお気に入りの小さな美術館が紹介されています。
    
どれも個性があって、じっくりとその空間を楽しめるような小さな美術館。
どの美術館も行ってみたい!と思うような素敵なところばかり。
松尾ミユキさんのイラストや写真も可愛いので眺めているだけでも楽しいです。
また、その所々でのオススメのお土産が紹介されているのも嬉しいところ。
行った際には、ぜひ参考にしたいです。
   
どこも本当に行きたいところばかりですが、特に行きたい所は
「静岡市立芹沢_介美術館」「ねむの木こども美術館」
どちらも静岡なので、旅行がてら近いうちに行けたら嬉しいです。
    
その他の美術館も遠かったりでなかなか行けなさそうなので、行った気分になりつつ本を眺めて楽しんでいます。
    
『小さな美術館をめぐる旅』松尾ミユキ
posted by monsen at 22:51 | 書籍

2010年01月27日

神保町にて

神保町にて
         
先日、神保町に行った際に購入した2冊。
左は1980年に三越美術館や大原美術館で開催された『バーナード・リーチ展』図録、
右は1985年に日本橋高島屋や玉川高島屋で開催された『芹沢_介展』図録です。
 
昔に開催された展覧会のカタログをこうして眺められるなんて、なんか幸せです。
どちらも作品を眺めているだけでも楽しいですが、その展覧会を開催する開催者の想いや、「バーナード・リーチ展」ではバーナード・リーチの奥様や「芹沢_介展」は柳宗理氏など、関係者の方から寄せられた文章を読むのも楽しみのひとつ。
その時代背景などを想像しながら読んでは眺め楽しんでいます。
 
  
少しだけ中身もご紹介。
まずは「バーナード・リーチ展」から
 
「バーナード・リーチ展」
 
「バーナード・リーチ展」
 
「バーナード・リーチ展」
 
どれも深みのあるデザインが本当に素敵で、ため息ばかり。。。
 
 
  
そして、「芹沢_介展」
 
「芹沢_介展」
  
「芹沢_介展」
  
「芹沢_介展」
 
染め物はもちろん、装幀や紙などのデザインも素敵で大好きです。
いま見ても全く古くさくなく斬新。
かわいいデザイン、粋で格好良いデザイン、眺めていて楽しいです。
静岡にある『静岡市立芹沢_介美術館』、仙台にある『東北福祉大学 芹沢_介美術工芸館』行きたいなぁ。
 
  
それにしても、久しぶりに行った神保町。
やっぱり掘り出しものがあって面白いですね。
posted by monsen at 22:37 | 書籍

2009年08月21日

本『大正・昭和の乙女デザイン』

『大正・昭和の乙女デザイン』
     
こちらの本では大正・昭和初期の抒情的で美しい絵はがきが紹介されています。
小林かいち、竹久夢二、東郷青児、中原淳一などの有名どころから、無名の作家さんまで、たくさんの作品が載っているので見応えたっぷりです。
竹久夢二、中原淳一などの作品は前から好きだったのですが、他にもこんなにたくさん可愛い作品があったなんて、おどろきです。
   
色づかいやデザイン。妖精、花、小鳥など使われている図案も乙女デザインならではで可愛いいです。
また、少女を描かれた作品からは夢見がちだった少女時代の空想の世界。
女性が描かれている作品からは愁いやその時代の情趣が感じられて、眺めているとどっぷりとその世界に入り込んでしまいます。
  
今の時代にはない奥ゆかしさも感じられて、うっとりと魅せられるお気に入りの1冊です。
  
『大正・昭和の乙女デザイン』
posted by monsen at 22:47 | 書籍

2009年07月08日

豆本『洋酒マメ天国』

豆本『洋酒マメ天国』
          
古本屋さんで、魅力的な豆本を発見!
サントリーから昭和42〜45年に発行されたもので、全36巻!あるみたいです。
私が購入したのは「19巻 サントリー談話室」「20巻 エチケットの稀本」。(この2冊しか古本屋さんにはなかったからなのですが…。)
以前にもブログで紹介しましたが(→こちら)アンクルトリス ファンの私としてはたまらない逸品です。
  
柳原良平さんのイラストが可愛い表紙。
豆本『洋酒マメ天国』
  
同じく、裏も可愛いです。 
豆本『洋酒マメ天国』
  
また、カバーを外すと・・・
豆本『洋酒マメ天国』
これまた素敵! 箔押しのマークがたまりません。
 
しかも1冊1冊、マークが違うみたいです。
豆本『洋酒マメ天国』 
こちらは鍵?と、おもいきや栓抜きでした。(笑)
  
全巻揃えたい物欲がむくむく。。。
posted by monsen at 23:08 | 書籍

2009年06月26日

本『母のこころを すべてに』佐藤初女

『母のこころを すべてに』佐藤 初女
       
先日紹介した映画『eatrip』を観て、「食」について考えたいなと思い、前から気になっていた佐藤初女さんの本『母のこころを すべてに』を購入。
内容は、佐藤初女さんの心温まる言葉と、好きな場所・思い出の場所などの写真が1冊になった本です。
また、佐藤初女さんの暮らしや風土に関わる音をバックに、ご本人の優しい語りの声が収録されたCDも付いています。
 
CDも本も、佐藤初女さんの丁寧な暮らしや温かさが伝わってきて、とてもやさしい気持ちになれる1冊です。
こころが疲れた時や、道に迷っているような時などに。
 
「食」についてはあまりふれていなかったのでちょっと残念でしたが、それでも、毎日の食が慌ただしくしていると雑になっていることに気づかされたり、もっとこころを込めて丁寧につくりたいな、と改めて感じることができました。
佐藤初女さんの本は今回初めて読みましたが、また他の本も読んでみたいと思います。
 
『母のこころを すべてに』佐藤初女
posted by monsen at 21:59 | 書籍

2009年03月22日

本『Lisa LARSON/リサ・ラーソン作品集』

リサ・ラーソン作品集
  
スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの作品集が先月発売されました。
  
以前にブログで紹介しました(→こちら)リサ・ラーソンのミニブルドック。
購入したときは自宅の玄関かリビングに置こうと思っていたのですが、落ち着いた先は一番目にする機会の多い仕事場の机。
忙しくて気持ちに余裕がなくなりそうな時でも、ふっと目に入ると気持ちがほころぶので本当にありがたい存在です。
     
そんな、気持ちを癒してくれるリサ・ラーソンのいろんな作品がいつでも見られるなんて嬉しいかぎりです。
でも、こちらの本。作品の写真もすばらしいのはもちろんですが、リサ・ラーソンの素顔が垣間見られる写真もたくさんあって、これまた本当に素敵。
可愛くて、とってもチャーミング。
また、直筆のメッセージや、いろんな方のリサ・ラーソンについてのコラムなどからもリサ・ラーソンの温かい人柄が伝わってきます。
人を幸せな気分にしてくれる温かい作品が生まれてくるのも妙に納得。ますます大好きになりました。
     
あと、作品の写真もただ作品が撮られているのではなく、それぞれスタイリングされているので見ていて楽しいです。
作品同様、ぱらぱら眺めているだけでも楽しくて幸せな気分にしてくれる1冊です。
     
また、こちらの書籍発売を記念して現在代官山で素敵なイベント(→こちら)が開催されています。
そちらにも行ってきましたので、また後日紹介したいと思います!
posted by monsen at 21:05 | 書籍

2009年03月15日

本『LIFE』飯島奈美

『LIFE』飯島奈美
  
映画『かもめ食堂』『めがね』なども手がけているフードコーディネーター飯島奈美さんがほぼ日で連載しているお料理コンテンツ(→こちら)が1冊の本になった『LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。』
 
「かもめ食堂」や「めがね」で登場するお料理もそうでしたが、特に凝った特別なお料理というわけではなく、どこの家庭でも登場しそうな定番のお料理なのに、なぜかとっても美味しそう。
また、お料理ごとにそれぞれシチュエーションがあり、(例えば、子供たちに何かほめてあげたいことがあった日に、たっぷり大皿で出してあげたい、からあげ。など)そのお料理の写真を眺めていると自分もその場にいるような、あたたかくて幸せな気分の広がる1冊です。(かもめ食堂に登場するしょうが焼のレシピもありますよ。)
 
あと、よしもとばななさん、重松清さん、谷川俊太郎さん、糸井重里さんによるお料理にまつわるエッセイも収載されています。
   
ちなみに、下の写真は本に挟まれていたカード。
『LIFE』飯島奈美
本の中に登場するレシピの1つ、おはぎの写真です。とっても美味しそう。
“おばあちゃんの家にひさしぶりに行ったら、「おまえ、これが好きだったろう」と、つくってくれた、おはぎ。”と、本の中にあるのですが、私もいつもおばあちゃんの家に行くとおはぎを作ってくれるので、いつまでも大切にしたい風景だなとしんみり思ってしまいました。
  
そんな、どこかしら自分と重なったり、懐かしい感じもする幸せなお料理本です。 
作り方も特別なわけでもなく、誰でも作れそうなところも嬉しいです。
これから参考に作ってみたいと思います。
 
ほぼ日サイトでもレシピを見ることができますよ。
http://www.1101.com/life_iijima/
posted by monsen at 19:26 | 書籍

2008年10月10日

本『しりとり世界いっしゅう』

本『しりとり世界いっしゅう』
             
こちらの本『しりとり世界いっしゅう』は、世界旅行をテーマに、10人のイラストレーター(イナキヨシコ、落合恵、亀山達矢、木下綾乃、杉浦さやか、すげさわかよ、中川敦子、平澤まりこ、福田利之、山田タクヒロ)が、しりとりによって描いた200枚のイラストを1冊にまとめた本です。
旅気分も味わえ、どのイラストもとても可愛くて楽しめる1冊です。
また、作家さんそれぞれの個性と、その地名からそのイラストが生まれるのかぁ、という発想の面白さも楽しめます。
     
そして現在、青山ブックセンター本店では発売を記念して、「旅する作家 しりとり世界いっしゅう」展が開催されています。
『しりとり世界いっしゅう』
原画200枚の展示と、店内10本の柱には展覧会のために描かれたしりとりによるイラストも展示されています。
     
先日、こちらの展覧会にも行ってきました。
様々なサイズの紙に様々な素材で描かれた可愛いイラストが並んでいる姿は、眺めているだけでもウキウキしてしまいます。
また、楽しげなイラストに旅心もくすぐられてしまいました。
      
青山ブックセンター本店での展覧会は10月20日までです。
その他、下記のところでも開催されるようですので、興味のある方はぜひ。
   
・リブロ名古屋店 『しりとり世界いっしゅう』原画展 
  10月25日(土)〜11月16日(日)
・リブロ広島店  『しりとり世界いっしゅう』原画展
  10月25日(土)〜11月16日(日)
・リブロ渋谷店  『しりとり世界いっしゅう』サイン会
  11月9日(日)13時〜
posted by monsen at 23:38 | 書籍

2008年04月13日

本『日本民藝館手帖』

『日本民藝館手帖』
        
最近のお気に入りの1冊。
日本民藝館に収蔵されている作品や、建物の案内、日本民藝館の初代館長でもある柳宗悦氏の思想や言葉などが紹介されています。
また、息子の柳宗理さんが語る、父の素顔や民藝についてのお言葉などもあります。
 
写真もたくさんあるので、ぱらぱらと眺めているだけで日本民藝館にいるような気分に。
以前にブログでも紹介しましたが(→こちら)、昨年に訪れた日本民藝館の西館(旧柳宗悦邸)の写真もあるので、眺めては思い出し、1人ワクワクしています。
 
それにしても、民藝品ってなんでこんなに美しいのでしょう。
何度眺めても、うっとりしてしまいます。
日本民藝館にも、もう1年以上訪れていないので、また近いうちに足を運んでみたいです。
 
『日本民藝館手帖』
posted by monsen at 23:24 | 書籍

2008年02月07日

本『セツローのものつくり』小野セツロー

『セツローのものつくり』小野セツロー

78歳になる小野セツローさんの初めての作品集。      
かんざしや匙、土人形やスケッチなどなど、セツローさんの手から作り出される、やさしくて温かい気持ちにさせてくれる作品がたくさんの、眺めているだけで心が温かくなる1冊です。
以前に下記の本『セツローさん』(こちらの本ではセツローさんの手仕事についてご紹介されています)を読んでいらい、すっかりセツローさんのファンになってしまった私。
 
『セツローさん』
  
今回、「セツローのものつくり」の出版を記念して2/14(木)まで銀座松坂屋ファインリファインの書籍コーナーにて展覧会が開催されていると知り、私も行ってきました。
本で何度も何度も眺め、恋焦がれていたセツローさんのかんざし。
実際に見て触れられることができて、なんだか胸がいっぱいになってしまいました。
 
そして。。。
購入したかんざし。
 
『セツローのものつくり』小野セツロー
どれもどれも素敵で、かなり悩み選んだ1本。
まさか、自分の手元にセツローさんのかんざしが来る日がくるだなんて。。。言葉にならないほど嬉しいです。
また、セツローさんの手描きで描かれた和紙の袋も本当に可愛いです。
 
それにしてもセツローさんの手から作り出されるものは、なぜあんなに何かが伝わってくるのでしょう。やさしくて温かい何か。
それはきっと、セツローさんのやさしい思いがいっぱいつまっているからなのでしょうね。
 
銀座松坂屋以外でも、今後展覧会があるみたいです。
また他のところにも行けたら行きたいなぁ。
 
・1月25日〜2月14日 → 銀座松坂屋 ファインリファイン
・2月19日〜2月25日 → 恵文社一乗寺店 ギャラリー・アンフェール
・3月 1日〜3月 8日 → 馬喰町ART+EAT
・3月 1日〜3月 8日 → アノニマ・スタジオ
posted by monsen at 00:39 | 書籍
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。