2007年01月27日

『日本の表現力』国立新美術館

国立新美術館
     
今年の1月21日、六本木に新しく開館した国立新美術館で開催中の文化庁メディア芸術祭10周年企画展『日本の表現力』を観に行ってきました。
 
まず黒川紀章氏の設計による波打つ大きな建物(写真下)と広々とした館内に驚き。
 
国立新美術館
 
建物の写真の中央の小さな部屋は何だろう?と思ったら・・・
 
国立新美術館
 
傘立てスペースでした!なんだか面白い。
 
国立新美術館
 
そして、建物の中に入ると広々とした吹き抜けスペースに巨大な逆円錐が。(写真上)上の部分がレストラン・カフェになっています。
上のほうから見るとこんなかんじ(写真下)
 
国立新美術館
 
カフェまたはレストランがB1から3Fそれぞれにあるのが嬉しいです。
   
さて、本題の『日本の表現力』のほうはというと、まず入ると日本古来の現在のメディア芸術につながっているマンガやアニメーションなど縄文時代までさかのぼったものが展示されています。
 
そして次に1950年代から現代までのメディア芸術の流れが実物展示や映像展示、グラフィック展示を交えながら10年ごとに紹介されています。昔なつかしいCMやアニメ、ゲームなども見ることができ、私は50年代のCMやアニメにとても惹かれました。絵のタッチや色使いがとてもかわいい。
 
最後に、日本のメディア芸術の未来を展望し、「かんじる」「つながる」「うごく」「かたちとしかけ」の4つの視点で作品が展示されています。
ここでは、実際に見て触れて体感できるものがあるので楽しめます。
 
かなり盛りだくさんの内容なのに、なんと入場料は無料。
年齢に関係なく大人から子供、また普段美術館に興味のない方でも楽しめる企画展だと思いますのでオススメですよ。
 
また、同じく『黒川紀章展』も無料で観ることができます。
こちらでは黒川紀章氏の主要作、現在取り組んでいる世界各国の最新プロジェクトなどが紹介されています。
模型を観ることができ、こちらもとても興味深く面白かったです。
 
とにかく今日は内容の濃いとても充実した時間を過ごせて大満足の1日でした。
 
『日本の表現力』〜2月4日(日)
『黒川紀章展』〜3月19日 
  こちらのHPでは国立新美術館の映像を見ることができますので興味のある方はゼヒ。


posted by monsen at 23:37 | アート
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