
昨日、『生誕100年 ジャクソン・ポロック展』と
『原弘と東京国立近代美術館 デザインワークを通して見えてくるもの』を観に
東京国立近代美術館に行ってきました。
ポロック展のほうは、初期の作品から時系列に沿った展示になっていて
作風の変化がよくわかり、面白かったです。
実際に観るアクション・ペインティングの作品は迫力が違い、
引き込まれるものがあります。
また、苦悩と葛藤が伝わってくる作品が多かったのも印象的でした。
アトリエの再現も。

そして、楽しみにしていた原弘展。
まず会場に足をふみいれて、ポスターがずらりと並んでいる姿に興奮。
版下もあり、一つ一つじっくり観賞。心躍る楽しい時間でした。
図録も購入したので、これからゆっくりと楽しみたいと思います。

また、東京国立近代美術館60周年記念サイトのポスター・アーカイブでも作品を見ることができます。
かわいいデザインがたくさん。眺めていて楽しいです。
→ 東京国立近代美術館60周年記念サイト『ポスター・アーカイブ』
どちらの展示も5月6日までです。
どうせなら桜の綺麗な時期に見に来たらよかったなぁと、
北の丸公園をお散歩しながら、ちょっと残念。
東京国立近代美術館 5月6日(日)まで。
→ 『生誕100年 ジャクソン・ポロック展』
→ 『原弘と東京国立近代美術館 デザインワークを通して見えてくるもの』

