
スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの作品集が先月発売されました。
以前にブログで紹介しました(→こちら)リサ・ラーソンのミニブルドック。
購入したときは自宅の玄関かリビングに置こうと思っていたのですが、落ち着いた先は一番目にする機会の多い仕事場の机。
忙しくて気持ちに余裕がなくなりそうな時でも、ふっと目に入ると気持ちがほころぶので本当にありがたい存在です。
そんな、気持ちを癒してくれるリサ・ラーソンのいろんな作品がいつでも見られるなんて嬉しいかぎりです。
でも、こちらの本。作品の写真もすばらしいのはもちろんですが、リサ・ラーソンの素顔が垣間見られる写真もたくさんあって、これまた本当に素敵。
可愛くて、とってもチャーミング。
また、直筆のメッセージや、いろんな方のリサ・ラーソンについてのコラムなどからもリサ・ラーソンの温かい人柄が伝わってきます。
人を幸せな気分にしてくれる温かい作品が生まれてくるのも妙に納得。ますます大好きになりました。
あと、作品の写真もただ作品が撮られているのではなく、それぞれスタイリングされているので見ていて楽しいです。
作品同様、ぱらぱら眺めているだけでも楽しくて幸せな気分にしてくれる1冊です。
また、こちらの書籍発売を記念して現在代官山で素敵なイベント(→こちら)が開催されています。
そちらにも行ってきましたので、また後日紹介したいと思います!