
前回紹介しました静嘉堂文庫美術館に隣接している岡本公園民家園。
こちらでは、江戸時代後期の民家と土蔵を移築し、当時の農家の暮らしが再現されています。
入り口から一歩足を踏み入れると、そこには昔ながらの藁葺き屋根のお家が!

中の様子。

時がとまったような空間が広がっていました。差し込む光が綺麗です。囲炉裏もいいかんじ。
暮らしの道具もいろいろあって、見ていて楽しいです。



ちょっと写真ではわかりづらいですが…、裏には脱穀機や籾摺機などの農機具などがならんでいました。

昔の人々はこのようなものを使って作業をしていたのですねぇ。
どこか懐かしくタイムスリップしたような空間を充分に満喫。
静嘉堂文庫美術館にひきつづき、楽しい時間を過ごすことができてよかったです。