先日、箱根にある
『彫刻の森美術館』に行ってきました。
大自然の中にある、野外美術館。気持ちの良い庭園の中をお散歩しながら沢山の作品を楽しむことができます。
ずいぶんと前に1度だけ来たことがあったのですが、前来たときとは少し作品も変化していて新たな発見などもあり、とても楽しかったです。
気になった作品は沢山あるのですが、中でもお気に入りの作品をちょこっとだけご紹介。
まずは、入り口からすぐのところにある安藤泉作「勢塊」。
前に訪れた時にはなかったので、入り口から入ってすぐに銅製の巨大な牛が目に入り、迫力にびっくり。
見る角度によって表情が異なり、面白いです。
次に、猪熊弦一郎作「音の世界」と、その前に大の字に俯せているのが、アントニー・ゴームリー作「密着」。
そして、バリー・フラナガン作「ボクシングをする二匹のうさぎ」。
あと、彫刻の森美術館といえば
『ピカソ館』
こちらでは、ピカソの絵画、版画、素描、陶芸作品など、300点を越える作品を楽しむことができます。
個人的に特に楽しめたのは陶芸作品。どれもユーモアあふれる作風で本当に見ていて楽しかったです。
1人で行っていたら、この場所に何時間も居座っていそうです。(笑)
見るところ満載の彫刻の森美術館。
気づけば個々の作品の写真ばかりとっていて、広い庭園内に作品がある彫刻の森美術館の良さが伝わる写真を一枚も撮っていませんでした。。。がっかり。
良さが全然伝えきれていませんが…、お子様も楽しめる美術館なのでゴールデンウィークにもよさそうですね。
おまけ。
ミュージアムショップで購入したもの。
ピカソのマグネット。
お気に入りです。
あとは、ペーパークラフトシール。
可愛くて、ついつい購入してしまいました。
posted by
monsen
at
21:32
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アート