2009年05月22日

野田琺瑯 NOMAKUキャセロールUPしました!

野田琺瑯 NOMAKUキャセロール
      
野田琺瑯の熟練した職人さんの手仕事により作り出されているNOMAKU(ノマク) キャセロールです。
木やプラスチックなど別素材を使わず琺瑯だけで作られていますので、熱伝導が良く食材のおいしさを生かしてくれます。
また、衛生的で耐久性にもすぐれていますので、長くご愛用いただけます。
 
そして、美しいデザインは山田耕民氏によるもの。
美しさだけではなく、使い勝手のよさと耐久性もとことん追求されています。(詳しくはNOMAKU商品ページを見てくださいね→こちら
 
定番のカレーやシチューはもちろん、本格的なスープや煮込み料理、またはジャムづくりなどなど、いろいろなお料理にお使いいただけます。
  
美しいデザインと琺瑯ならではの質感もかわいいのでキッチンにたたずんでいる姿も素敵。
毎日のお料理を楽しくしてくれます。
        
*本日モンセンでUPした商品*
・野田琺瑯 NOMAKUキャセロール20cm ホワイト・ブラック/24cm ホワイト・ブラック
posted by monsen at 22:57 | 野田琺瑯

2009年05月21日

『上野伊三郎+リチ コレクション展』目黒区美術館

   
『上野伊三郎+リチ コレクション展』
         
先日、目黒区美術館で開催されている『上野伊三郎+リチ コレクション展』に行ってきました。
お二人(ご夫妻)については、展覧会のチラシを見るまで知らなかったのですが、チラシで紹介されているリチさんの作品にとても惹かれ、ど〜しても見にいきたい!と思い行ってきました。
  
テキスタイルや陶器など幅広いジャンルのデザイナーとしてウィーン工房でも活躍されていたというリチさんの作品は、植物や動物をモチーフにした愛らしいデザインが多く、とても可愛いかったです!
テキスタイル、水彩画、壁紙、装飾品などなど、想像していたより沢山の作品が展示されていたのでリチさんの世界が満喫できて大満足でした。
  
伊三郎氏のほうは建築物の図面や設計図などが展示されていました。
正直、あまりにもリチさんの作品が素晴らしかったので、私の中で伊三郎氏の存在は薄かったのですが…、伊三郎氏が代表を務めた建築会の機関誌『インターナショナル建築』は文字やデザインがかっこ良く、興味深かったです。
 
   
そして、展覧会のカタログは迷わず、そく購入。
『上野伊三郎+リチ コレクション展』
カタログも素敵。
 
 
帯の裏は・・・
『上野伊三郎+リチ コレクション展』
リチさんの作品 壁紙「そらまめ」が!
 
 
おまけ。
今回初めて目黒区美術館に行ったのですが、美術館にいくまでの目黒川沿いの遊歩道の緑が綺麗でした。桜の時期はもっと綺麗ですね。
『上野伊三郎+リチ コレクション展』
 
  
『上野伊三郎+リチ コレクション展』目黒区美術館 〜5月31日(日)まで。
posted by monsen at 22:16 | アート

2009年05月17日

『和菓子かるた』

『和菓子かるた』
         
以前、とらや東京ミッドタウン店に行った際に購入した『和菓子かるた』です。
虎屋さんに伝わる『御菓子之絵図』や『御菓子見本帖』をもとに作られたかるたで、和菓子の図案見たさに購入。
年末年始の企画展限定発売だったみたいです。
私が訪れた4月にも売っていたので、まだ売ってるのかな?
 
 
季節を感じる和菓子。
和菓子そのものも見ていて楽しいですが、イラストになるとまた違った可愛さがあります。
『和菓子かるた』
デザイン、色づかい、本当に素敵です。
 

『和菓子かるた』
並べて、眺めて、1人にこにこ。
かわいすぎです。
 
 
そして、虎屋さんの本ではありませんが気になっている本。
『和菓子かるた』
『和菓子のほん』  
  
  
虎屋さんも本みたいなものがあればいいのになぁ。
posted by monsen at 00:49 | 日記

2009年05月13日

『美雅沙邑庵(みかさゆうあん)』村井製菓

美雅沙邑庵
          
ひきつづき、姫路ネタ。
上の写真は、姫路文学館の帰りに購入した村井製菓のどら焼き(みかさ)です。
どら焼きのお顔のパッケージが可愛いです。
  
姫路文学館HPにあった『石だたみ通りテクテクMAP』を参考にたどりついた村井製菓。
美雅沙邑庵
 
 

その他にもテクテクMAPを参考に、姫路文学館に行く際には「千姫の小径」をテクテク。
美雅沙邑庵
左右が川に挟まれた細い小道。
   
緑もきれい。
美雅沙邑庵 
 
 
町家が残る道にも行ってみました。
美雅沙邑庵
こちらは期待していたほど町家がなくて、少しがっかり。
 
 
そして。。。
移動の電車の中で美味しくいただきました!
美雅沙邑庵
 
 
鳥取に行く際の乗換ついでに寄った姫路でしたが、とても充実した楽しい時間を過ごすことができて嬉しかったです。
posted by monsen at 23:22 | food

2009年05月12日

姫路文学館

姫路文学館
          
姫路城見物の後、姫路文学館にも行ってきました。
建物は安藤忠雄氏によるもの。
時間がなかったので、中には入らず周りだけ見学。
 
  
こちらは南館。 
姫路文学館 
 
     
そして、
姫路文学館
大正期に建てられたという日本建築の「望景亭」というところもありました。
  
姫路文学館
 
  
こちらは中に入って見学。
 
   
まず気になったのが、美しい板戸絵。
姫路文学館 
この写真の他に、孔雀や鶏などの板戸絵が計5ヶ所にありました。
 
  
そして和室。
姫路文学館 
欄間や障子など趣のある空間が素敵です。 
 
上の写真のお部屋もそうですが
他のお部屋でも、照明だったり
姫路文学館 
    
襖の引手が。。。!
姫路文学館
  
ホントに細部まで趣向が凝らされていて面白いです。
 
  
外では日本庭園も楽しめました。
姫路文学館
 
  
そして、最後に望景亭から見た文学館。
姫路文学館
昔ながらの趣のある日本建築と、かっこ良い安藤忠雄建築。
なんだか面白いです。
posted by monsen at 20:19 | 日記

2009年05月10日

姫路城

姫路城
         
GW鳥取に行く際、姫路で乗り換えだったので、せっかくなので姫路城見物にも行ってきました!
さすが世界遺産というだけあって優美。
 
門も美しい。
姫路城
 
こちらは扇型の石垣。美しい曲線。
姫路城
敵に石垣をよじ登らせないための工夫らしいです。
 
こちらは、城壁から敵の様子をうかがったり、矢や鉄砲などを用いたりするための小窓。
姫路城
いろんな形がなんだか可愛いです。
石垣にしてもそうですが、敵から守るための工夫が視覚的にも楽しめるというのが面白いです。
 
お城の中では、当時使われていた器や道具の展示もされていました。
姫路城
  
お城も立派で見応えたっぷりでしたが、今の時期は周りの新緑が綺麗だったので、周りの散策も楽しめました。
桜や紅葉の時期に来たら、もっともっと綺麗なんでしょうね。
  
そして、姫路城に隣接している好古園にも行ってきました。
発掘調査で確認された姫路城の遺構を生かして、市制100周年を記念して平成4年に造営されたところらしいです。
こちらでは、美しい日本庭園を見ることができます。
姫路城
  
ミニ着物展も開催されていました。
姫路城
ミニチュアサイズの着物がずらり。これまた美しい。
  
好古園は「お屋敷の庭」「竹の庭」「茶の庭」など9つの庭園群で構成されているので結構な広さです。
姫路城
この、ず〜っと長い道の左右に様々な庭園が広がっています。
  
そして、最後にお気に入りの風景。
姫路城
茶の庭から眺めた風景。
芝と石の具合が美しいです。
こんなところでぼ〜っとしたい。。。
posted by monsen at 19:40 | 日記

2009年05月08日

鳥取旅行

鳥取旅行
          
今年のGWは、鳥取に住む祖父母のお家に遊びに行ってきました!
(上の写真の建物は祖父母の家近くの集会所?です。)
以前もブログで紹介しましたが(→こちら)、ホントに山奥。
鳥取旅行
自然がいっぱいで気持ちがいいです。
   
畑も山の中。
鳥取旅行 
写真をよ〜く見ると、一人寂しそうに作業をしている父親。(笑)
   
私も少しお手伝い〜と、ふきを収穫。
鳥取旅行
   
その日のうちに食卓に。
鳥取旅行
ちなみに、右上にちらりと写っているのは鳥取特産品「とうふちくわ」。
子供の頃から当たり前のように食べていましたが、知らない方も多いのかな?
豆腐を7、白身魚のすり身が3ぐらいの割合で混ぜ合わせて作られたもので、素朴な味ではありますが美味しいですよ。
    
毎日、朝は6時前に起きて、みんなで朝ご飯を食べ、畑に行き、お昼に帰ってきてお昼ご飯。そしてみんなでお昼寝(笑)
ゆっくりとした平和で幸せな時間が流れていました。
気持ちをもどすのに時間がかかりそうです…。
   
おまけ。
鳥取旅行
車庫にはつばめの巣が!
posted by monsen at 19:46 | 日記
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。