2007年04月27日

「ル・クルーゼ」キッチンマグネット

ルクルーゼマグネット
    
ル・クルーゼのミニチュアマグネット。
ペプシの1.5Lペットボトルを購入するとついてくるおまけです。
 
ルクルーゼマグネット
  
お友達から噂を聞き、私も欲しい!と、早速スーパーへ。
このおまけが出てから結構たっているみたいなので、もう無いかな…とあきらめ気分でのぞいてみると、まだ残っていました!(嬉しい)
さすがに全種類は残っていませんでしたが、全部で8種類あるみたいです。
私の持ち帰ったものは、ココット・ロンドのチェリーレッドとソースパンのディジョンイエロー。
結構よくできていて可愛いです。
早速、冷蔵庫にくっつけて楽しんでいます。
posted by monsen at 23:42 | 日記

2007年04月24日

『日本美術が笑う』『笑い展』森美術館

『日本美術が笑う』
     
六本木ヒルズ森美術館で開催中の『日本美術が笑う』展・『笑い展』を観てきました。
両展とも、それぞれ笑いをテーマとしながら、違う切り口で時代や背景が異なる作品の中にある「笑い」に焦点をあてるものということで、はたしてどんなものなのだろう?と思いつつ足を運んでみました。
 
まず 『日本美術が笑う』展からスタート。
こちらは縄文時代から20世紀初頭までに日本美術の中で表現された「笑い」を読み解くというもので、まずは縄文時代や古墳時代の土偶や埴輪が展示されていました。
これは、土偶や埴輪が笑っているように見えるということで(意識的に笑っているように作られたものもあるかとは思いますが)みんな朗らかな表情で、とても微笑ましいです。
その他には“意味深な笑み”ということで、ちょっと不気味に笑みをうかべている絵や“笑うシーン”ということで、ストーリーのある絵巻(なかなか面白い)や情景の描かれた屏風などがありました。
そして興味深かったのが、面白い視線で描かれた“いきものへの視線”ということで、真正面から描かれた伊藤若冲の「白象図」(写真下)や長澤盧雪の「牛図」がとてもよかったです。
そして、最後に“神仏が笑う”ということで、どれも穏やかな表情の円空や木喰の木彫仏などがありました。
   
次に『笑い展』
こちらは、世界各国の現代アートのユーモア、ジョークなどの「笑い」を通して「おかしみ」を探るというもので、思いのほか作品の多さにびっくり。
その中でも、気になったのが写真家のウィル・ローガンの作品。写真・映像ともに、身の回りの風景などが独特の視点で切り取られていて、繊細で美しく、見入ってしまいました。
    
どちらも、見ごたえたっぷりで結構楽しめ、時間が足りないくらいでした。 
そして、今回購入したものが
  
『日本美術が笑う』 
伊藤若冲の「白象図」と「伏見人形図」のポストカードと
  
『日本美術が笑う』 
縄文時代の「土面」と南天棒の「雲水托鉢図」のポストカードです。
 
『日本美術が笑う』『笑い展』森美術館 05月06日(日) までです。
posted by monsen at 23:56 | アート

2007年04月20日

美濃焼 カップ&小皿UPしました!

美濃焼 カップ&小皿
   
手作り感が味わい深い美濃焼のカップと小皿です。
釉の流れや鉄点(茶色い点)などが見られるので、どれも一つ一つ違った表情が楽しめ、趣があります。
 
カップのほうは、丸みを帯びた形とボーダーラインの模様が特徴です。
お茶にはもちろん、コーヒーにもよく合います。
 
小皿のほうは、全体的に丸みがかったデザインが特徴です。
漬物やお惣菜、デザートやお茶菓子など、多用途にお使いいただけます。
また、上の写真のようにソーサーとしてお使いいただくのもオススメです。
 
*本日モンセンでUPした商品*
・美濃焼 ボーダーカップ(茶)
・美濃焼 ボーダーカップ(白)
・美濃焼 スクエア小皿(茶)
・美濃焼 スクエア小皿(白)
posted by monsen at 01:25 | 美濃焼

2007年04月18日

パンダ写真

パンダ写真
     
父親からメールで“パンダ写真を送ります”という1文とともに添付写真が。
パンダ写真??
と思い、写真を開けてみると上の写真で、思わず笑ってしまいました。
後から聞いたところによると、三重県にあるなばなの里で撮った写真で、パンダのお顔はどうやらパンジーみたいです。
 
なばなの里には、実家にいた頃は私も何度か訪れたことがあるのですが、一年中お花を楽しむことができる所で(お食事する所や温泉もあります)、冬になるとライトアップもとても綺麗です。また、ベゴニア園があるのですが、そこもとても綺麗!初めて訪れた時は結構感動してしまいました。
posted by monsen at 23:28 | 日記

2007年04月15日

益子焼 粉引豆鉢UPしました!

益子焼 粉引豆鉢
   
コロンと愛らしい益子焼の豆鉢です。
外側のチャコールグレーと、内側の粉引の白色の色合いが可愛らしく、また手作り感が素朴で優しい雰囲気です。
  
ちょっとしたお惣菜やお漬物などはもちろん、深さがあるので薬味や調味料。また、アイスやちょっとしたデザートなどにもおすすめです。
   
ほど良い大きさと深みがあるので使いやすく、ちょこちょこと使えるので何枚あっても嬉しい豆鉢です。
  
*本日モンセンでUPした商品*
・益子焼 粉引豆鉢
posted by monsen at 22:01 | 益子焼

2007年04月12日

花市A

花市
     
前回の記事で紹介しました花市で購入した、アノダッテさんのジャムです。
もみじ市で購入して、とても美味しかったので今回も楽しみに。
今回購入したのは、苺とバナナのジャムです。
苺の酸味とバナナの甘みがほど良く、とっても美味!
毎朝の楽しみができて、嬉しいです。
 
花市
会場での様子。
こんなに沢山のジャムが。他にも買っとけばよかったと後悔。。
 
花市
こちらは松尾ミユキさんのポストカードとしおり。
どれも可愛いくて、迷いながら選んだ3点。
 
花市  
会場の様子です。
 
花市  
そして、楽しみにしていた柳沢小実さんのリトルプレス。
花にまつわるコトやモノがポラロイドで撮影した可愛い写真とともに優しい文章で綴られています。
 
花市
こちらは椿野恵里子さんの桜の写真のポストカード。
さっそくお部屋に飾っています。
 
花市
会場の様子。
ディスプレイも可愛かったです。
 
花市
こちらは、アンリロさんで購入した苺の入っていた瓶をお持ち帰り。
これから何に使おうか、楽しみです。
 
花市 
会場の様子。
あまりいい写真ではありませんが…空瓶の中身の様子わかりますか?
  
帰ってきてから、あれも買っておけばよかった!なんて思うものがいくつかあって残念です。
やっぱり、その時にしか買えないものは迷わず買っておくべきですね。。。
posted by monsen at 23:58 | 日記

2007年04月11日

花市@

花市
       
先日、楽しみにしていた「花市」に行ってきました!
今回も可愛い看板がお出迎え。(写真上)
  
今回の花市。あまりに盛りだくさんの内容なので、いくつかピックアップして紹介していきたいと思います。
  
花市 
まずは造形作家、丸林佐和子さん。このかわいいワーゲンバスの前には布やレースなど様々な素材で作られたケーキボックス(可愛いです!)や工作が。また、工作ワークショップも開催されていたので子ども達たちがワイワイ楽しそうになにやら作っていて、微笑ましかったです。
  
花市  
こちらは、小谷田潤さんの作品がずらりと。
今回、花市にちなんで作ったという花柄の入った小皿もとても可愛かったです!
   
花市 
そして、工房イサドさん。この写真以外にもそろばんイスや花器など、可愛くて気になるものが沢山ありました。
   
そして、そして、やっぱり楽しみなのが、食べ物関係。
前回のもみじ市では、売り切れのものがたくさんあったので今回こそは!と開場時間にあわせ、はりきって行ってみたものの、すでに長蛇の列が…。
とても楽しみにしていたおみくじクッキーもコーヒーも(こちらはお昼を食べてからでも大丈夫かなと呑気にしていたのがいけないのですが…)残念ながら購入できませんでした。。。
でも、美味しいハーブティともみじ市では食べることのできなかった村上みゆきさんのケーキ(写真下)は食べることができたので嬉しかったです。
花市
見た目もとっても可愛いケーキ。お友達と半分こ。
左は花市ケーキ(中には桜餡と上には抹茶のトッピングが。)右は苺のチーズケーキ。
苺のチーズケーキがビックリするほど美味しかったです。
あと、これまた楽しみにしていたさーぼーカレーのカレーも食べることができました!
春らしい豆カレー。とっても美味しかったです。
  
花市 
そして、釣鐘堂で行われた素敵なライブもありました。
13:00からはachordionさん。
この空間とボーカルの方の透明感のある歌声がとても心地よく、なんとも気持ちよかったです。
 
花市
15:00からはtico moonさん。
なんと今回、花市のために書き下ろしたという新曲も披露。出会いと別れの季節でもある春のちょっと切ない感じと、春の木漏れ日が感じられる、とても春らしい曲で素敵でした。
会場内にはギターとアイリッシュハープの音色が響き渡り、なんだか神聖な空間。また、木の葉のサワサワ揺れる音と共に外で聴くのもいいものだなぁと、本当に癒されました。
    
花市
先ほどのライブで後ろに飾られていた絵です。
ワークショップに参加する人がいらなくなった紙をそれぞれ持ち寄り、そこに花を描き、最後に平澤まりこさんが上からペインティングして仕上げたというものです。
本当に温かい企画でできた、この作品を見て胸がジンとしてしまいました。
    
この他にも、たくさんの素敵な出店者の方々が。
もみじ市同様、とても温かくて楽しいイベントでした。
楽しみにしていたことが、ひとつ、またひとつと終わっていってしまって、なんだか寂しいかぎりです。
今回、購入したものはまた後日紹介しますね。
posted by monsen at 23:43 | 日記

2007年04月08日

金沢土産

金沢土産
       
先日、金沢の近江町市場でかわいいお菓子「福だるま」を発見!
おもわず、お土産に沢山買ってしまいました。
一口サイズのだるま。お腹に「福」という文字が入っています。(なんだか、めでたい)
そして、ひとつひとつ顔の表情や形が違うのです!
なんとも、可愛いくてほほえましいです。
また、味も素朴な甘さがどこか懐かしく、優しい味でくせになる美味しさです。
でもこのお菓子、ネットで調べてみたら金沢ではなく京都のお菓子?
ネットではこちらで購入できます。→ 本家 ふな橋屋 「福だるま」
  
金沢土産
   
こちらは、俵屋の「飴ん子」
味は、おこしあめを練りあげて粒状にした“しろ”と、おこしあめにきなこを加えて練りあげた“きなこ”と、抹茶をおこしあめに加えて練りあげた“抹茶”と、ごまとおこしあめをこねあわせた“ごま”の4種類があります。
包み紙も可愛いいです。
あめの俵屋
  
金沢土産
    
そして、最後は叔母がお土産に持たせてくれた、和菓子 村上の「垣穂」
きな粉飴をお餅で包み、表面にたっぷりと胡麻がまぶされているお菓子です。
見た目も上品。きな粉と胡麻のコンビが美味。
和菓子 村上
     
金沢には、見た目も楽しめる和菓子がいっぱいあるので、見ているだけでも楽しめます。
それにしても、ここ何日か甘いものばかり食べているような。。。
体に悪いですね。
posted by monsen at 23:35 | food

2007年04月05日

目黒川の桜

目黒川
       
毎年、楽しみにしている目黒川のお花見。
ちょうど金沢に行っている頃が満開だったようです。
葉桜ではありましたが、今年もこうやってお散歩することができて幸せです。
   
目黒川 
幹に咲く桜。枝に咲く桜も綺麗ですが、幹に咲く桜もかわいくて大好きです。
     
今年は開花が早く、もう散ってきてしまっていて寂しいかぎりです。
が、今週末には楽しみにしているお花見が2つも!
1つは、以前ブログで紹介させていただいた「もみじ市」の第2弾「花市」が、今週の土・日、泉龍寺にて開催されます。今回は前回のもみじ市よりもまた、さらにグレードアップしているようで、たくさんの方々が出店されていて、とても今から楽しみです!
    
『花市』2007年4月7日(土)〜8日(日)11時〜16時 泉龍寺にて
posted by monsen at 23:42 | 日記

2007年04月04日

金沢21世紀美術館・兼六園

金沢21世紀美術館
    
母の実家が金沢なので、先日の土日に祖母のお見舞いに金沢に行ってきました。
(幸い、この辺は地震の被害もほとんどありませんでした。)
せっかく金沢に行くのだからと、かねてから行きたかった『金沢21世紀美術館』に行ってきました!
 
展示室以外の写真はOK!とのことなので、何枚か写真とともに紹介したいと思います。
  
金沢21世紀美術館
まずは、楽しみにしていたレアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」
  
金沢21世紀美術館
上から見ると、まるでプールの水の中に人が入っているように。
また、プール内部にも入ることができ、上を見上げると、まるで水の中にいるようで面白いです。
   
金沢21世紀美術館
こちらはマイケル・リンが加賀友禅からアイデアを得たという花模様の作品。すごく綺麗で見とれてしまいます。
 
金沢21世紀美術館
そして、21世紀美術館を設計したSANAAがデザインしたイスがずらりと。
かわいいです。
 
金沢21世紀美術館
また、ライブラリーではヤコブセンのイスが。
所々に色々なイスがあるので、イス好きにはたまりませんね。
 
観てきた展覧会は4月12日まで開催の『コレクション展U』
その中で、“さわひらき”さんのビデオ作品「elsewhere」
部屋の小物(ヤカン・カップ・はさみ・トイレットペーパーなどなど)から足がにょきっと生えて歩き出すというものなのですが、とても面白くてはまってしまいました。
その他、須田悦弘さんの作品がバラと雑草の2つがあったのですが、雑草のほうは館内のどこかにあるというもので、場所が明らかにされておらず、なかなか見つけることができなくて館内をグルグル。
発見できたときはとても感動でした。ひっそりとたたずむその姿。愛おしいです。
 
その他、常時展示されているジェームズ・タレルの「ブルー・プラネット・スカイ」
空を作品の一部とすることで「空の移ろい」を静寂と光の中で体験できるという作品なのですが、あいにく私の訪れた時は小雨がぱらぱら。天気のいい時に来たかったなと残念。
でも、静寂な空間は心が洗われるようでした。
  
そして、21世紀美術館の近くにある日本三名園の一つ、兼六園にも行ってきました。
兼六園には何回か訪れたことがあるのですが、桜の時期に来るのは初めて。
まだあまり咲いてはいませんでしたが…、ちらほら見ることができました。
満開の時期に来ていたら、すごい綺麗だったんだろうな。。。と、これまた残念。
兼六園
  
兼六園
こちらは、「夕顔亭」
園内で最も古い建物で、1774年に建てられてた茶室です。
 
兼六園
こちらは、池のほとりにあった建物の軒下。
赤座布団がかわいかったのでパチリ。気持ちがのんびりします。
 
兼六園
そして、最後にかわいいお人形。
 
小さい頃から何度か訪れている金沢。
でも、よく考えるとあまり観光とかをした記憶がありません。もったいないですよね。
今回も祖母のお見舞いと親戚回りであまり時間がなく、じっくり観光というわけにはいかなかったので、今度はゆっくりと訪れてみたいです。
posted by monsen at 23:12 | 日記
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