2006年12月29日

〔年末年始のお知らせ〕

12/30(土)〜1/4(木)の間、恐れ入りますが発送業務をお休みさせていただきます。
上記期間にご注文いただいた商品は1/5(金)の発送となりますので、予めご了承ください。
  
それでは、今年monsenに来てくださった方、ブログを見てくださった方々、本当にありがとうございました!
どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
posted by monsen at 22:59 | お知らせ

2006年12月28日

やぎのミルクを使ったケーキ屋さん『nico』

『nico』ニコスティック
 
今日は嬉しい差し入れがありました!  
やぎのミルクを使ったケーキ屋さん『nico』のチーズスティックです。
 
味はチーズスティック・N.Y.チーズケーキ・レアチーズスティックの3種類。 
やぎのミルクだからといって、くせがあるわけでもなく、また甘すぎずなめらかな舌触りと自然な甘みがとても美味しいです。
 
やぎのミルクは人の母乳に一番近いとされ、栄養がとても豊富で、またアレルギーが出にくく消化もいいので、とても体に優しい優良食品とのこと。美味しくて体にも優しいなんてとても嬉しいお菓子ですよね!
  
『nico』ニコスティック
  
またパッケージもかわいいです。(やぎの絵がかわいい!)
  
このケーキ屋さん『nico』にはチーズスティックの他にもトルテや、プリン、ロールケーキ、焼き菓子などもあり、トルテには中心にやぎの刻印がありとてもかわいいので、お土産にもいいですよね。(写真がないのが残念ですが。。。)
 
以前は『nico』のHPがあったのですが、現在はないみたいです。残念。
店舗のほうは関東だと池袋西武、横浜そごうなど、そのほかの所だと秋田西武や心斎橋そごう、広島そごう、などなど全国に16店舗あるみたいです。
posted by monsen at 23:16 | food

2006年12月26日

『スーパーエッシャー展』Bunkamuraザ・ミュージアム

『スーパーエッシャー展』
    
先日、Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されている『スーパーエッシャー展』を観てきました。
だまし絵で有名なオランダの版画家M.C.エッシャー。
名前でピンとこない方でも、建物の高い所から落ちた水が、水路を流れていつのまにか元の高い所に戻ってしまうという版画を1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
 
まず、入って驚いたのがニンテンドーDSによる音声ガイドが無料で貸し出されていたことです。(画期的!)
おかげで、解説を聞きながらじっくり鑑賞することができました。
 
だまし絵はもちろん、風景をモチーフとした初期の頃の作品や、エッシャー手書きの制作ノートなどなど。。想像以上に興味深いものがたくさんあり、とても面白かったです!
緻密に作り上げられたエッシャーの世界。そして技術。すごいです。
 
その中でも特に私の中で印象に残っているのが、正則分割(ある1つの図形を反転、回転させ、隙間なく並べる手法)の作品です。
モチーフになっているのが主に魚や動物だからというのもありますが、デザインや色がとてもかわいくてしばらく見入ってしまいました。
その正則分割の作品ばかりが集められた本が販売されていたのですが、買おうか散々悩んだあげく買わずに帰ってしまい、ちょっと後悔です。。。
 
『スーパーエッシャー展』07年1月13日まで開催。
posted by monsen at 23:31 | アート

2006年12月23日

美濃焼 粉引 長皿&小鉢UPしました!

美濃焼 粉引 長皿&小鉢
     
ぬくもりのある粉引とぽってりと丸みをおびたカタチのかわいい美濃焼の長皿&小鉢です。
   
シンプルなデザインなので、和・洋・中どんなものにも合わせられて、とっても便利。
小鉢は深みがあるので、ちょっとした付け出しやドレッシングなど、ちょこちょこと多用途にお使いいただけ、また長皿は広くて少し深みもあるのでワンプレートとしても。
写真上のように小鉢を長皿の上にのせてお使いいただくのもおすすめです。
   
いろいろと使えて普段使いにはもちろん、特別な日にも大活躍!
 
*本日モンセンでUPした商品*
・美濃焼 粉引 長皿
・美濃焼 粉引 小鉢
posted by monsen at 21:52 | 美濃焼

2006年12月20日

映画『ノー・マンズ・ランド』

『ノー・マンズ・ランド』
      
現在公開中のクリント・イーストウッド監督が第2次世界大戦時「硫黄島の戦い」を日本側の視点から描いた『硫黄島からの手紙』が話題になっていますが(私はまだ観ていないのですが。。。)、戦争映画はどれを観ても、悲しく考えさせられるものがあります。
その中で、私の観た戦争映画で一番心に残っている映画が『ノー・マンズ・ランド』です。
  
92年に勃発したボスニア紛争が舞台となっている映画で、実際にボスニア兵として戦争を経験しているダニス・タノヴィッチ監督がブラックユーモアを交えながらコミカルかつリアルに描いています。
  
ボスニアとセルビアとの中間地帯(ノーマンズランド)に取り残されたボスニア兵とセルビア兵。そして国連防護軍や戦況の最前線を報道しようとするマスコミ陣なども加わり話は展開していきます。
敵対関係にあるボスニア兵とセルビア兵の繰り広げる人間ドラマが面白く、緊迫した中にもちょっと笑ってしまうユーモアがあり、また人間味があります。
そして衝撃のラストシーン。。。(これから観る方もいると思いますので詳しくは書けませんが…)
本当に深く考えさせられるものがありました。
きっと一生忘れることのないラストシーンだと思います。 
posted by monsen at 21:34 | 映画

2006年12月16日

大竹伸朗展『全景』

大竹伸朗展『全景』
      
昨日になりますが、東京都現代美術館で12月24日まで開催されている大竹伸朗展『全景』を観てきました。
小学生の頃の作品から新作まで約2000点の作品が展示されています。
噂どおりの膨大な作品たちに圧倒されっぱなしでした。
3階から地下2階まで様々な作風の絵とオブジェに埋め尽くされ、1人の人間からこれだけ沢山の作品が生みだされていることに驚きます。
   
屋上にも作品「宇和島駅」がありました。(写真下)
   
大竹伸朗展『全景』 
  
3階では小学生の頃の作文や少年時代のスケッチ類なども展示されていて、大竹伸朗さんの原点が垣間見れて面白く、また、30年間にわたりほぼ毎日製作されてきたという膨大なスクラップブックはとても興味深かったです。
   
他に特に印象に残ったのが、地下2階に展示されていた、澄みわたる北の空がイメージされた高さ11メートル幅17メートルの巨大な織物作品「北の空に浮かぶカタチ」です。
印刷のアミ点を織物で表現されたこの作品は、織物ならではの質感や色彩により生まれた独特の迫力と緊張感。すごかったです。観ていてドキドキしてしまいました。
   
そしてそして、なんと!偶然にも大竹伸朗さんご本人が登場し、生演奏が!
後から知ったのですが、『クリスマス&クロージング特別企画!!』がちょうど昨日から始まっていたみたいです。
いきなりご本人が登場し、演奏が始まったのでビックリ。ちょうどその時間に居合わせれて、とても得した気分でした。
そして、また特別企画のひとつ。来場するともらえる「大竹伸朗描きおろし、ジャリおじさんサンタのクリスマス・カード」が写真下です。(可愛いです!)
  
大竹伸朗展『全景』
 
大竹伸朗展『全景』
 
あまりに沢山の作品があり、すべてをじっくり観てまわるには時間が全然足りず残念でしたが、とにかくこの沢山の作品を実際に観ることができ、また思わぬ生演奏もあり、心に残る展覧会になりました。
posted by monsen at 23:58 | アート

2006年12月14日

銀座あけぼの「サンタおかき」

『サンタおかき』銀座あけぼの
     
銀座あけぼのでサンタおかきを発見!
かわいかったので、おもわず購入してしまいました。
 
包みの中はというと、
 
『サンタおかき』銀座あけぼの
 
顔の部分はピーナッツの豆菓子、胴体の部分は醤油のおかきが入っています。
包みを開ける度に、可愛くてついつい顔がほころんでしまいます。
 
クリスマスパーティーやちょっとしたクリスマスプレゼントにもいいですよね。
posted by monsen at 22:36 | food

2006年12月12日

天然木 けずり箸(黒壇)UPしました!

天然木 けずり箸
   
以前UPしていました「天然木けずり箸(桜)」と同様、ひとつひとつ職人さんの手により削りだされた天然木のお箸です。
 
けずり箸(桜)がとても使いやすいと好評で(ありがとうございます!)、また夫婦箸で揃えたいというご要望の声もいただきましたので、今回新たに黒壇の木を使用したけずり箸(桜)と同シリーズのお箸をUPしました。
 
今回使用している黒壇は良質の木材で、堅く光沢があり独特な素材感が特徴です。
桜の木とはまたひと味違い、高級品の万年筆の柄や床柱にも用いられているという黒壇の艶のある黒色は上品で高級感があり、また風格も感じられます。
こちらのお箸もしっくりと手になじみ、手仕事ならではの美しいフォルムとぼこぼこした形が特徴です。
 
夫婦箸として、また男性の方やご年配の方への贈り物にもおすすめです。
 
*本日モンセンでUPした商品*
・天然木 けずり箸(黒壇)
posted by monsen at 20:04 | その他商品

2006年12月09日

本『スウェーデン式 アイデア・ブック』

アイデア・ブック スウェーデン式
     
“北欧デザイン、ポップカルチャー、絵本…アイデアとセンスの国、スウェーデンからやってきた創造性を育む小さな本”ということで、何か参考になればと思い購入した1冊。
 
スウェーデンのセミナー講師が書かれた本で、アイデアを思いつくためのアドバイスなどが、たとえ話をまじえながら30項目にわけて紹介されています。
どれも短い文章なので、とても読みやすく、またイラストもかわいいのでパラパラ眺めていても楽しめます。
 
これを読んだからといって、すぐにアイデアが思いつくというわけではありませんが、柔軟なものの考え方、いろんな視点からの見方、いろいろ考えることの大切さなど、なるほどと思うことがみつかります。
すっかり固くなってしまった私の頭を柔らかくしてくれます。
「アイデア・ブック2」もでているみたいなので、そちらも読んでみたいと思っています。
posted by monsen at 23:32 | 書籍

2006年12月06日

男前豆腐店「ジョニ男」

男前豆腐店 ジョニ男
      
結構今更ながら!?男前豆腐店のジョニ男にはまっています。
パッケージもさることながら、味も濃厚でまったりと甘く、とっても美味!
何もつけなくても、美味しくいただけます。
ちなみに、パッケージの裏にジョニ男流食べ方が載っています。
  
男前豆腐店 ジョニ男
  
これはNORMALバージョン。
  
そして写真下がABNORMALバージョン。
  
男前豆腐店 ジョニ男
  
私は、いつも特に何もつけずにそのままの味を楽しんで食べるのですが、ポン酢やわさび醤油、ABNORMALバージョンだとはちみつをかけて食べてみても美味しかったですよ!
ABNORMALバージョンの場合はデザート感覚ですよね。
posted by monsen at 22:43 | food
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