2006年04月30日

益子焼 波内粉引ボウルUPしました!

益子焼 波内粉引ボウル
 
昨日陶器市で出会った商品を早速UP!
益子でご夫婦で作陶されている水上窯のボウルです。
奥さんのやさしい人柄がそのまま作品にもあらわれているかのように、やさしい風合いと手作り感がとてもいいかんじです。
また、グレーと白の色の組みあわせもかわいく、外側は素焼きで表面がボコボコした波型の布目模様なっているので質感や感触も楽しめます。
程よい大きさなのでスープやサラダ、煮物や炒め物などいろいろ使えてとても便利。
手作り感たっぷりの益子焼の器で食卓をやさしい雰囲気にしてみてはいかがですか。
 
*本日モンセンでUPした商品*
・益子焼 波内粉引ボウル
posted by monsen at 21:13 | 益子焼

2006年04月29日

春風益子陶器市に行ってきました!

今日から5月7日(日)まで益子で開催されている「春風益子陶器市」
特に作家さんのエリアではたくさんの素敵な器たちが沢山並んでいるので、見ているだけでもとても楽しめました。
シンプルなものから、カラフルなもの、民芸調のものなどなど…、同じ益子で焼かれているのにさまざまな器があるからホントおもしろいです。
また、益子には器を取り扱う素敵なギャラリーも沢山あるので、ギャラリー見学も楽しみの一つ。
あと、「陶芸メッセ・益子」「益子参考館」では濱田庄司氏の作品や仕事場だった工房、登窯、旧濱田庄司邸など見所がたくさんあります。(また後日ブログで紹介しますね)
posted by monsen at 23:19 | 日記

2006年04月27日

白山陶器 3点コンディメントセットUPしました!

白山陶器の、醤油さし・塩・こしょうなどを入れる3点セットの調味料入れです。
森正洋さんらしいシンプルでシャープなデザインです。天然木の木台付なのでまとまりがあり、スペースもとりません。毎日の食卓がスタイリッシュに引き立ちます。
シンプルで実用性があるので誰にでもよろこばれるギフトにもおすすめです。
    
白山陶器 3点コンディメントセット *本日モンセンでUPした商品*
 ・白山陶器 3点コンディメントセット(天目)
 ・白山陶器 3点コンディメントセット(白磁)
posted by monsen at 23:48 | 白山陶器

2006年04月25日

九谷青窯の器3種UPしました!

九谷青窯 染付掻き取家紋5.5寸皿
 
石川県・寺井町で作りだされている九谷青窯の器はすべて手作りなので、ろくろの跡がうっすら全体にみられ味があり、やわらかい雰囲気です。また、手描きで一枚一枚描かれた模様がとてもかわいいです。
手作りですが磁器なので欠けにくく丈夫で、お手入れにも気をつかわず使えるところも嬉しいです。
 
写真の鉢は丸く深さがあり、とても使いやすい大きさなので、煮物やサラダなど色々な料理で活躍してくれます。
その他にも、線でつながった不揃いの丸い模様の5寸皿と、栗が連なったような模様のフリーカップ。どれも模様がとてもかわいいので、ゼヒのぞいてみてください。
  
*本日モンセンでUPした商品*
・九谷青窯 染付掻き取家紋5.5寸皿
・九谷青窯 水草5寸皿
・九谷青窯 栗カップ
posted by monsen at 23:26 | 九谷青窯

2006年04月17日

小鹿田焼 ふたもの2種UPしました!

小鹿田焼 ふたもの
 
手作りならではの味のある民芸、小鹿田焼のふたものです。
2色のラインのふたものは昔ながらの味があり、無地でクリーム色のふたものはシンプルでやさしい雰囲気です。
どちらも小ぶりでちょこんとしていてとてもかわいいです。
漬物、うめぼし、佃煮、ちょっとしたお惣菜はもちろん。キッチン以外にも小物入れとしてお使いいただけます。
 
土物の器は使ったことがないからよくわからない…。お手入れが…。なんて方も、お部屋に飾っておくだけでもとてもかわいいので、インテリア陶器としてお使いいただくのもオススメです。
    
*本日モンセンでUPした商品*
・小鹿田焼 ふたもの(無地)
・小鹿田焼 ふたもの(三彩)
posted by monsen at 23:55 | 小鹿田焼

2006年04月15日

表参道ヒルズ TASCHENにて

ARAKI
    
アート・デザイン書籍をたくさん出版している出版社TASCHEN(タッシェン)が、表参道に「タッシェン東京 テンプストア」を期間限定で(5月31日まで)オープンしているということで、行ってきました。
 
タッシェンの本で埋め尽くされ、気になったのが店の奥にデンっとあった、荒木経惟さんのとても大きな写真集(写真上)でした。
アラーキーの陽子さんの写真や、チロの写真が好きで何冊か写真集は持っているのですが、ヤッパリ大きく見る写真は迫力が違います。そしてグロテスク…。
陽子さんの写真や、チロの写真もまた違った見え方です。
思わぬ遭遇でなんだか得した気分でした。
しかし、値段が……びっくり。
とても買える値段では無かったです。



posted by monsen at 23:00 | アート

2006年04月12日

白山陶器 白磁立筋 急須UPしました!

白山陶器 白磁立筋 急須
   
monsenで以前から取り扱いのある、白山陶器 白磁立筋シリーズの急須も本日UPしました。
この白磁立筋の急須と汲出は、1978年にグッドデザイン賞にも選ばれた森正洋さんデザインで、もちろんデザインは言うまでも無く、シンプルで長く愛せる、ロングライフな商品です。また、すこし丸みを帯びたデザインがかわいくもあります。
以前からUPしていた汲出はシンプルで上品なデザイン。軽くて持ちやすく使いやすいのでmonsenでもとても人気があります。
急須も持ち手がとてもしっくりと使いやすいのでおすすめです。
私は写真のように白山陶器 陶茶托と組み合わせて使っています。お客様が来たときなどにも大活躍。上品な上にかわいらしさもあってとてもお気に入りです。
  
*本日モンセンでUPした商品*
・白山陶器 白磁立筋 急須
posted by monsen at 23:34 | 白山陶器

2006年04月09日

「東海道五十三次と冨嶽三十六景展」

冨嶽三十六景
     
昨年、上野の東京国立博物館で開催されていた北斎展。とても行きたかったのに時間の都合がつかず行けずじまいだったので、東京富士美術館で開催されている「東海道五十三次と冨嶽三十六景展」を見に行ってきました!
 
そこには、北斎の有名な赤い富士山(写真上)や波はもちろん、数々の作品があり、どれも独特の視点で描かれた構図や色彩がとても素晴らしかったです。ますます肉筆画や花鳥画なども見たくなり、北斎展に行けなかったことがすごい残念です。
でも、歌川広重の「東海道五十三次」もとても良く、詩情豊かに描かれた風景や人物にとても惹かれました。(特に人物がなんだか愛嬌があってお気に入りです)
 
5月7日(日)まで東京富士美術館で開催されていますので、興味のある方はぜひ。
posted by monsen at 21:56 | アート

2006年04月06日

波佐見焼 赤巻カップUPしました!

波佐見焼 赤巻カップ
   
青い縦のラインと赤色の組みあわせがとてもバランスの良い波佐見焼赤巻カップです。サイズは大と小の2種類がありますので、夫婦サイズ違いでお揃いに。または、大きい方はビールを飲むのに、小さい方はお茶を飲むのに。などなど…、用途によって使い分けて楽しむこともできます。また、微妙な曲線が持ちやすく、手におさまりフィットする機能的なデザインです。
 
個人的には染織のような風合いを感じさせる色合いがとてもお気に入りです。その色合いとコーヒーの黒がとても合いそうなので、小さいほうのカップにはコーヒーを入れて飲みたいなぁと思ってます。
  
*本日モンセンでUPした商品*
・波佐見焼 赤巻カップ(大)
・波佐見焼 赤巻カップ(小)
posted by monsen at 22:17 | 波佐見焼

2006年04月04日

アントニオ・カルロス・ジョビン「Wave」

Wave
 
ボサノバがだんだんと心地よい季節となってきました。今日の一枚はこれ。ミスター・ボサノバこと、アントニオ・カルロス・ジョビン。
ジョビンの心地よいイージー・リスニング調のメロディーが、耳に響きます。
この「Wave」はアントニオ・カルロス・ジョビンのなかでもお気に入りの一枚です。
また、お気に入りの器でコーヒーを飲みながらのんびり聴くのがなんとも贅沢です。
 
→ アントニオ・カルロス・ジョビン「Wave」
posted by monsen at 23:09 | 音楽

2006年04月02日

花森安治と「暮しの手帖」展

花森安治と「暮しの手帖」展
      
世田谷文学館で開催されている『花森安治と「暮しの手帖」展』を見に行ってきました。
中に入ると、ずら〜っと花森安治さんの手がけた「暮らしの手帖」の表紙が壁にならんでいて、どの表紙を見てもかわいいデザインやイラストで(ちょっと古臭い感じが逆に新鮮)この表紙をひとつひとつ見ていくだけでもかなり見ごたえがあります。
  
その他にも原画、記事の構成、仕事の記録や、花森安治さんの愛用していたもの、孫に宛てて書いた絵手紙(これがまた可愛い)などなど…。興味深いものがたくさんあってとても満喫することができました。
  
実は、装幀が可愛いいことくらいしか「暮しの手帖」に対して知識のなかった私…。
創刊から30年にわたって、編集長をつとめながら、装幀、イラスト、コピーライト、デザインまですべてを花森安治さんが担当していたというのも驚きですが、巷で売られているような商品をテストし、消費者の立場に立って批評したり、社会風刺を利かせたコピーなど、メッセージ性が高い斬新な記事も多数あり、今まで私の抱いていたイメージとは少し違っていて新たな発見でした。
  
4月9日(もう数日しかありませんが…)までやっていますので興味のある方は是非。
  
また私の好きな方たち、大橋歩さん、高山なおみさん、はなさん、東野翠れんさん、皆川明さん、松浦弥太郎さんから展覧会へ寄せられたメッセージもあります。→Messages to 'Kurashi-no-techo'Exhibition
posted by monsen at 22:00 | 日記

2006年04月01日

波佐見焼 MUKU反碗UPしました!

波佐見焼 MUKU反碗
 
すでにmonsenでUPされている波佐見焼 MUKU片口と同じシリーズのMUKU反碗です。
波佐見焼ならではの透きとおるように綺麗な白磁で、口が広がった繊細で高級感のある美しいデザインです。
片口同様、このシリーズはホントに白色が綺麗です。デザインも美しく、思わず見入ってしまいます。
 
サラダや煮物はもちろん、和食、洋食、中華、イタリアン、なんにでもあい、使い勝手が良いので、毎日使いたくなるような器です。
 
私も愛用しているのですが、たいした料理でもないのに…お店に出てくるもののように見えてしまうからとても重宝しています。お客様が来るときにも大活躍。
おすすめですよ!
 
*本日モンセンでUPした商品*
・波佐見焼 MUKU反碗
posted by monsen at 23:44 | 波佐見焼
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